連続テレビ小説「ちゅらさん」153話「命(ぬち)どぅ宝」ネタバレ

ちゅらさんの画像

和也「今日ね おばぁと おじいちゃんと おばあちゃんと あと 恵達と 真理亜さんと。」

恵理「ほう いっぱいだねぇ。」

和也「うん 大きな公園に 遊びにいった。」

恵理「へえ よかったねえ。」

ハナ「楽しかったねぇ。」

勝子「であるよねぇ。」

和也「恵達が 噴水に落ちた。」

(一同の笑い声)

祥子「ウソ!」

恵達「和也『言わない』って 約束だろ。」

和也「ごめん。」

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恵理「まぬけな叔父さんだね。」

勝子「もう 大丈夫 和也は。 恵理。」

恵理「うん ありがとう。」

静子「おばあちゃんも 行きたかったなぁ。」

和也「今度ね。」

静子「え? ぜひ よろしく お願いします。」

(一同の笑い声)

恵理「でも あれですかね。」

静子「何? 恵理ちゃん。」

恵理「間違ってたとは 思うんですけど 結局 私が小浜に行く選択は 間違ってなかったんですよね。」

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静子「はあ?」

真理亜「あのねぇ。」

恵理「え? だって…。 そんな… 皆さん?」

容子「もう一回ずつ やっときますかね。」

勝子「そうだね 懲りないみたいだし。」

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ハナ「であるね。」

恵理「いやいや おばぁまで そんな やめて下さいよ。」

容子「誰から いこうかね。」

恵理「いや だから なんか 具合が…。」

文也「おい。」

祥子「こら。」

恵理「すみません。 ねえ 和也。」

恵達「何が『ねえ』かよ。」

和也「お母さん いつ 帰ってくる?」

恵理「ああ すぐよ。 お父さんがね ピュピュピュって 治してくれるから。」

文也「何だよ ピュピュって。」

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恵理「すみません。 なんか 私 謝ってばっかりさ 何で?」

一同「何でかね。」

恵理「ハハハ 何ね? それ…。」

(一同の笑い声)

恵文「いやぁ 楽しいねぇ じゃ それでは ちょっと 歌っちゃおうかね」

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恵文♪「私が あなたに 惚れたのは」

楽しい夜でした。 本当に 楽しい夜だったさ。 ねえ 恵理

恵文♪「今更 離縁というならば」

古波蔵家

島袋「今ごろ どんなしてるかね。」

恵尚「(ため息)」

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島袋「おいしいね?」

恵尚「(ため息)」

島袋「お代わりは?」

恵尚「うるさいなあ。(といいつつ茶碗を差し出すw)」

島袋「はいよ。」

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恵尚「おいしいね。」

島袋「おいしいね。 こんなんで いいかな。 おいしいね?」

恵尚「おいしいね。」

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