月曜ドラマシリーズ 「ちゅらさん2」最終話「おばぁの祝宴(すーじ)」

大浜♪『上原の土地には昔から こういういい伝えがあります 私が心をこめて語るので 聞いてください 親子の愛は 子の気づかいから 兄弟の愛は 弟の気づかいから 幸せな家庭は 嫁の気づかいから それがいい伝え 夫は家の大黒柱 妻は家の鏡 立派な柱と澄んだ鏡で家は栄える それが昔からのいい伝え」

ちゅらさんの画像

恵文「賛成さ 俺も…。」

勝子「文ちゃん…。」

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恵文「こんなに いい唄が歌える人に 悪い人が いる訳ないさ。 大浜さん… おばぁを よろしく お願いします。」

恵理「おばぁ おめでとう!」

ハナ「恵理 ありがとうね!」

恵文「さぁ! 今日は 飲むよ! 恵尚!」

恵尚「お~!」

寝ている島袋w

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恵尚「参加しれ 正一!」

島袋「え?」

一風館

島田「…ん? 何? え…。『全員で 那覇に来ます。 みづえ』おいおい。 こりゃ 大変だ。 こりゃ 行かなきゃ…。」

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みんな ありがとうねえ おばぁは 幸せさ

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古波蔵家

文也「すごかったねえ。」

恵理「うん すごかった。」

文也「あ 恵理。 俺さ 小浜の夢 見たんだよね。」

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恵理「え…? あ 私も…。」

文也「ウソ? どんな?」

恵理「ただいま! 和也君 帰ってきたよ。」

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文也「ただいま 兄貴! でっかくなってんじゃん。」

和也「和也おじさん ただいま 帰ってきたさ。」

恵理「見守ってくれて ありがとう。 これからも よろしくね。」

夢 終わり

文也「へえ~ 同じじゃん。」

恵理「うん すごいねえ。」

文也「うん。」

恵理「でもさ 帰る場所があるって うれしいし 楽しいよね。」

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文也「うん。 …なんか 頑張れるって 感じするよね。」

恵理「うん。 …頑張りましょう。」

文也「うん。 頑張りましょう。」

恵理「えも 面白い。 …楽しい。」

文也「え~?」

恵理「いろんな人がいて… みんな 違って 面白い。 私… みんな 大好きさ。 私の近くに居る人…。 これって 幸せだよね 本当に…。 楽しいさ…。 それに 面白い。 やっぱり 生きてるって 楽しいさ。」

文也「ハッハハハ。 言うと思った。」

恵理「う~ん! うわ~っ。 生きてるって やっぱり 楽しいさ!」

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一同「楽しいさ!」

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