ドラマダイジェスト

【 連続テレビ小説「エール」】45話ネタバレ

2020年5月29日放送の【 連続テレビ小説「エール」】45話のネタバレです。

連続テレビ小説「エール」はNHKで放送しているドラマです。

現在は(2020年6月現在)NHKオンデマンドでも視聴可能です。

テレビまたはNHKオンデマンドが見れない方やこのドラマに興味のある方はこの記事をご覧になってください。

あらすじ

裕一から誘われて鉄男(中村蒼)が書いた詞に、裕一(窪田正孝)がメロディをつけた「福島行進曲」がレコードになり、ようやく裕一はプロの作曲家デビューを果たす。バンブーでレコード発売のお祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)はカフェーをおとずれて、希穂子(入山法子)に鉄男(中村蒼)をお祝いしに来てほしいとお願いする。ところが、希穂子はある約束で、鉄男とは会うことができないと話す…。

45話ネタバレ

エール (45)「東京恋物語」

音楽学校

『椿姫』の最終選考を翌週に控えた ある日。

音「おはよう。」

潔子「こんな朝早くから練習してる。」

和子「志津子さん『椿姫』のために イタリア人の先生からも 特別レッスンを受けてるらしいわよ。」

潔子「えっ すごい! 千鶴子さん イタリア語もできるんだ~。」

和子「すごいわよね~。」

喫茶店 バンブー

音「アッディーオ デル パサート。」

恵「はい 特製ハチミツしょうが紅茶。 これ 喉にいいやつね。」

音「ありがとうございます! フフフ。」

保「ねえ ここでどうかな?」

恵「うん! いい感じ。」

音「買って下さったんですか?」

保「当たり前じゃない。 ジャンジャンかけて宣伝するよ。」

恵「ねえ!今度 レコード発売の お祝いパーティーやらない?」

音「お祝いパーティー?」

恵「うん! ほら あの顔のいい 作詞家の彼も呼んでさ。」

保「彼… いい歌詞 書くよね。 はかなく切ない恋心。 泣けるわ…。」

カフェー パピヨン

音「こんにちは~。」

ママ「あら どうしたの? また働きたくなった?」

音「アハハ いえいえ…。 あっ。」

希穂子「あっ…。」

控室

音「前の私は 何でも 言葉どおりに受け取ってました。 でも 最近ようやく分かったんです。 人は… 人は… あべこべ。 鉄男さんこと 祝ってもらえませんか?」

希穂子「できないわ。」

音「どうして? 希穂子さん…。」

希穂子「彼とは もう2度と会わない約束だから。」

音「約束?」

希穂子「前に 彼の会社の社長が訪ねてきたの。」

回想

堂林「我が堂林家の婿には ああいう骨のある男が欲しいと 思ってたんですよ。 ただ… 結婚する前に 身辺をきれいにしといてもらいたい。」

堂林「この金で お父さんの病気を治してやりなさい。」

回想終了

希穂子「もし その申し出を拒むなら 彼を解雇するって。 村野さん やっと 人生が軌道に乗ってきたところなの。 邪魔したくない。」

音「でも…。」

希穂子「それに 私 あのお金を受け取ったの。 その方が ふんぎりがつくと思ったから。 だから もう 後戻りはできないの。」

音「それでも… 私は 希穂子さんに来てほしいです。」

音「ごめんなさい…。 希穂子さん ごめんなさい…。」

喫茶店 バンブー

久志「よし…。」

裕一「いや~。」

久志「乾杯!」

一同「乾杯! おめでとう」

裕一「ありがとう」

数時間後

久志「ありがとう。」

鉄男「ありがとうな。 お前が誘ってくれなかったら また詩を書こうなんて思わなかった。」

裕一「いや~ こっちこそ。 君と初レコード作れてよかったよ。 本当は 久志に 歌ってほしかったんだけどね。 ごめん。」

久志「いいよ。 コロンブスレコードは いずれ後悔するだろうけれど。」

裕一「でも 絶対諦めないからね。 絶対3人で 福島3羽ガラスで 必ず レコード出す。 はい。」

鉄男・久志「おう。」

そこへ希穂子が来店する

音「希穂子さん。」

希穂子「遅くなってごめんなさい。 この度は おめでとうございます。 これ 皆さんで。」

裕一「あっ ご丁寧に ありがとうございます。」

希穂子「村野さん… 先日は言葉が過ぎました。 ごめんなさい。」

鉄男「いや…。」

希穂子「今後のご活躍をお祈りしています。 それじゃあ 私はこれで。」

音「もう行くんですか?」

希穂子「お祝いを届けに来ただけだから。」

久志「初めまして。 鉄男君の親友の佐藤久志と申します。」

保「親友?」

久志「せっかく いらしたんです。 ここは みんなで『福島行進曲』聴きませんか?」

恵「そうね! レコード発売のお祝いなんだし。」

久志「マスター お願いします。」

鉄男「この詩 書けたのは… 希穂子のおかげだ。 俺やっぱし… 希穂子じゃなきゃ駄目だ。」

鉄男「俺… ずっと自分の生い立ち 恨んでた。 『何で俺ばっかし』ってひねくれて 世の中恨んで 人妬んで。 こんな どうしようもねえ俺に 君は寄り添ってくれた。」

鉄男「話聞いて 泣いてくれた。 君のおかげで 世の中 捨てたもんじゃねえって やっと思えるようになったんだ。」

希穂子「私は そんないい人間じゃありません。」

鉄男「ああ…。 君が 時々 うそつくことも知ってる。 でも それは自分のためじゃねえ いつだって 人のためだ。」

鉄男「人の痛みに敏感で 人の幸せばっかし願ってる。 優しい人だ。 でも… もう1人で頑張んなくていい。 希穂子… 俺と一緒に生きてくれねえか?」

音楽学校

教師「それでは『椿姫』の最終審査を始めます。 古山 音さん。」

音「はい。」

回想

希穂子「私… 結婚が決まったんです。 彼は… 頼りがいがあって 経済力もあって 私のこと とっても大事にしてくれて 父の医療費のことも任せなさいって。」

希穂子「とってもいい人で…。 だから もう ご心配頂かなくて大丈夫ですから。」

鉄男「希穂子…。」

希穂子「ありがとう… 楽しかった。 さよなら。」

回想終了

古山家

裕一「あっ! お… 音 ただいま。 あの… ど… どうだった? えっ? えっ?」

裕一「あっ! おお~!」

裕一「よかった~! うわ~!」

音「キャ~」

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