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連続テレビ小説「純と愛」12話「ほんとうのかお」ネタバレ

【 連続テレビ小説「純と愛」】12話のネタバレです。

あらすじ

夏菜主演によるNHK朝の「連続テレビ小説」父が営む沖縄・宮古島のホテルの再生を夢見る狩野純と、彼女を支える青年・愛が織り成すラブストーリー。。

12話ネタバレ

連続テレビ小説「純と愛」12話「ほんとうのかお」ネタバレ

純「うわっ!」

水野「え? どうしたの?」

水野「じゃあ また 明日」

純「ありがとうございました」

逃げる愛

純「おら! 待てコラ!」

愛「あの…」

純「ねえ? もしかして つけてきたの?」

愛「すみません」

純「そういうの 辞めてくれる?」

愛「でも 水野君は 止めておいた方が]

純「もしかして あの人の本性見たとか? 水野さんが どんな人か 判断すんのは 私なんだからね」

愛「すみませんでした」

なんか 捨て猫を見捨てたような 気分になるのは なぜ?

自宅

純「また やっちゃった もう剛 たまには起こして 私が 出かけるって こと 分かってんだから あれ? 剛?」

純「さらば サンキュー おねぇ いつかかえしまーす(笑)」

純「ちょっと 待って? ちょっと待てよ? ちょっと ウソ ウソ?」

あのボケ 金抜いて行きやがった

オオサキプラザホテル
食堂

あー もっと食べたい でも 節約しなきゃ…

ロビー

皆川「なんど 言ったら わかるんだよ?」

純「すみません…」

皆川「必要以上に 大きな声を出すな お客様に 迷惑…」

田嶋「いらっしゃいませ」

皆川「いらっしゃいませ」

純「いらっしゃいませ」

皆川「お荷物 お持ちいたします」

「こっちの お姉ちゃんに持ってもらった方がええわ はい!」

純「では あの こちらになります」

皆川「オヤジに気に入られて 良い気になってるよ 社長さんが」

田嶋「ね」

池野「あいつ本当の社長と寝たんちゃうか?」

田嶋「寝たな」

純「ちょっと 今の どういう意味ですか? 私が 何したっていうんですか?」

皆川「分かった 分かった」

純「文句があんなら 正々堂々と言いなさいよ どういうことかって 聞いてるんのよ! 痛ったい!」

桐野「やめなさい! お客様の前でみっともない」

宿泊部

桐野「あれくらいで カッカしてるようじゃ ホテルで働く資格ないし やめた方がいいんじゃない?」

純「え… 桐野さん! あの? 桐野さんは 私くらいの時 同じような目にあったこと って ありませんか?」

桐野「あるわよ」

純「平気だったんですか? 陰口とか 言われても?」

桐野「私は 決めたの 何事にも 動じない 期待しない 振り返らない 迷わない 甘えない それだけ」

みんな 出来そうにないわ 私には

ロビー

粕谷「お前のせいや! お前が いちゃもんつけて 俺を悪者にするから 会社に誤解されて クビになったんじゃ!」

水野「お客様 落ち着いて」

粕谷「なんや お前は? どきやがれ!」

宿泊部

米田「まったく お前は ロビーだぞ ロビーとは ホテルの顔 お前の素行が悪い… おい? 聞いてんのか?」

米田「あの騒ぎ見て 怖がって チェックインするの辞めた お客様だって いるんだ!」

純「え?」

米田「結局 お前のおかげで ホテル全体が 迷惑をこうむってるのが まだ 分からないのか?」

廊下

水野「大丈夫?」

純「はい…」

水野「大変だったね よかったら 飲みに行く? 気晴らしにさ」

純「はい!」

水野「じゃあ 終わったら 連絡するね 元気だして」

退勤後

純「お疲れ様です」

「お疲れさまです」

純「うわっ! びっくりした」

愛「これから 水野君のデートですか?」

純「あ いや そうだけど?」

愛「やめておいた方…」

純「は? なんで?」

愛「水野君が純さんに優しいのは 結局自分のため っていうか その… エッチなことがしたいだけ っていうか…」

純「いい…加減にしてよ あんたが 人の本性見える とかいうの 完全に信じたわけじゃないからね あとね こうやって ストーカーみたいなこと するのやめてくれる?」

飲みの帰り

水野「大丈夫?」

純「全然 大丈夫」

いかん 飲み過ぎた…

純「う~ん」

水野「ねえ? 今夜 ウチ来ない?」

純「え?」

水野「いいだろ?」

うわっ! また 来た!

回想

愛「エッチなことがしたいだけ っていうか…」

回想終了

純「すみません!」

水野「うっ!」

純「すみません」

水野「よくわかったよ 付き合ってる人がいるんだろ? だったら そういえば いいじゃないか」

純「いえいえ 私には そんな人いないですよ」

水野「この間 弟って 言ってたけど あのとき 部屋に居たの彼氏なんだろ?」

純「いやいやいや あれ 本当に」

水野「でもさ もう少し感謝してほしいよな 俺のおかげでどれだけ自分が 救われたか分かってる?」

純「それは もう十分に分かってます」

水野「余計なお世話だけど もう少し 女らしくしないと 一生 結婚なんて出来ないよ?」

な なぜ? そこまで 言われねば まるで ドラマみたい… このまま 濡れて行こう

やっぱ無理 寒い!

(携帯の着信)

純「もしもし お母ちゃん どうしたの?」

狩野家

晴海「正が大変なの」

純「兄ちゃんがどうしたの? 付き合ってる人が 那覇にいるらしいんだけど その人に 子供が 出来たみたいで」

純「え! じゃあ 何? お兄ちゃん 結婚するの?」

晴海「その気がないから 大変なのよ」

正「頭打った ねえ もしもし?」

晴海「お父さんには 秘密にしてくれ って言うんだけどさ どうしよう 純?」

私が 孤独なのは このどうしようもない 家系のせいだ!

正「どうすりゃ いいんだろ…」

晴海「どうしよう 純?」

道中

あぁ おじぃ 会いたいよ… こういう時 衝動的に 死にたいと思うんだろうな…

おなか すいた…

純「おっちゃん 豚まん ちょうだい!」

「はい どうぞ!」

純「ありがとう! ちょうどね!」

やっぱ 最高 豚まん

純「おっちゃん ごちそうさま!」

「はいよ!」

純「ちょっと 待って! 待って ついてきたの?」

愛「はい 自殺としないか 心配だったから でも 大丈夫そうだから もう 帰ります」

純「置いてかないで… 私を置いてかないで」

こうしてると 凄く落ち着くのは なぜ?

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