【 連続テレビ小説「純と愛」】20話のネタバレです。
あらすじ
地元・宮古島のホテルの再生を夢見て大阪で働き始めた狩野純と、彼女を支える不思議な青年・愛が織り成すラブストーリー第2巻。愛の温もりにすがった純。しかし、愛は純を突き飛ばして逃げて行ってしまい…。
20話ネタバレ
連続テレビ小説「純と愛」20話「ねむりひめ」ネタバレ
夢
純「う~ん 初チューは?」
愛「自分の本性のような 死んだ弟の顔のようなものが」
待田純「なんで お前が生きてるんだよ お前が死ねばよかった」
夢終わり
純「わー!」
あんな風に見えてるなら 鏡なんか 見れないだろうなぁ やっぱ それに比べて このアホ弟は
剛「沖縄から すこしずつ 世界に進んでいくことにしました」
おじぃ あいつを笑顔に出来るのかな? 私
オオサキプラザホテル
客室
純「お荷物 こちらに 置かせてもらいますね」
男「あ はい」
純「それからですね バスルーム こちらに…」
女「久しぶりの 旅行だし もっと 良い部屋かと思ったら 結構 普通なのね」
男「贅沢言うな こっちは 無理やり 休みを取ってきたんだから」
女「だったら いきなり 仕事することないでしょ」
男「1件メールを送るだけだろ いちいち うるさいんだよ」
いやいやいや いきなり ケンカ始めれらても
純「奥さん これ ステキな指輪ですね 旦那さんのプレゼントですか?」
子供「うー」
女「あっくん どうした? また お熱でも でちゃった? 何泣いてるの?」
純「そこ 危ないから 降りようね」
おいおいおい なんとか 言えよ 親だろ あんたたち
ネットカフェ
純「もうさ 最悪なのよ その家族が レストランで病気がちの下に子のために メニューにない おかゆ を出せとか…」
愛「あの純さん 全部食べてから 話した方が…」
純「上のガキ さっき 何してたと思う?」
回想
純「僕 あのね ここは お家じゃないからね こういうの書いちゃいけないの ごめんね やめてね」
回想終了
純「私も ムカムカしちゃってさ」
愛「とりあえず また 愚痴りたくなったら いつでも 電話してきてください」
純「うん ありがとう うん なんか ばーっと しゃべったら 元気でた じゃ! 今日仕事終わったら メールするね」
愛「はい じゃあ!」
純「あ! どうも」
水野「もしかして 今の愛?」
純「はい」
水野「今日終わったら 飯行かない? 早番だろ?」
純「いやー でも」
水野「いいじゃん 彼女も一緒に4人でさ」
レストラン
注文する水野
純「ごめんね 職場の先輩だから ハッキリ断れなくてさ」
愛「大丈夫です」
水野「あと いつものください」
純「いただきます」
千香「この前も 凄くいい事 言ってくれたですよね トルストイの言葉で この世には 不完全な男と 不完全な女しか いない って」
おいおい 誰にでも 言ってのかよ あんた
水野「僕の 話しはいいよ 今日は 狩野くんたちが付き合い始めた お祝いにきたんだからさ」
千香「でしたね でも なんか とっても お似合いですね 2人 運命のカップルって 感じ」
水野「そうかな? 僕には 意外な組み合あわせに見えるけど」
千香「え? そうですか? 愛さんは 純さんの 何処が好きなんですか?」
愛「それは ごめんなさい ちょっと お手洗いに」
純「う うん」
困った時は トイレに ってやつね きっと 凄い本性が 見えたんだろうな
水野「あ タバコ切らしちゃったな ちょっと 悪いんだけど 買ってきてもらって いい?」
千香「え?」
水野「いつもの ごめんね」
千香「わかりました」
水野「誤解しないで もらいたいんだけど 彼女とは ただの友達だから」
純「え?」
なんだよ いきなり?
純「え でも 結構 お似合いだと思いますよ」
水野「そっちは なんで 愛と付き合ってんの?」
純「ん?」
水野「あいつの 何処がいいわけ? あいつ高校の時から あんな風に 挙動不審で クラスでもいつも浮いてたし それが全然治ってないっていうか」
純「それは」
千香「水野さん」
水野「ありがとう」
純「大丈夫?」
水野「あ そうだ 食べ終わったらさ みんなで どっか 行かない?」
千香「いいですね」
水野「な? 愛」
愛「はい」
エアホッケー
水野「愛 負けた方が ゲーム代 払うっていうのは どう?」
愛「いや 僕は」
水野「いいだろ? なんなら ハンデやっても いいし」
なんか 明らかに挑発してるよな
水野「いいよ」
愛「じゃ 失礼します」
愛にポイントが入る
水野「ちょっと 持ってて」
千香「はい」
愛優勢でゲームが進んでいく
水野「そろそろ 本気だしちゃおうかな」
バッティングセンター
水野
愛
どうやら どこかの場所を聞いているらしい…
別の質問を水野にするが把握できず 見かねて答える愛が答える
純「え? なんて 言ってたの?」
愛「最近の日本の政策について 聞いてきたんで 適当に 答えておきました」
水野「なんか 疲れてきちゃったし 帰ろうか?」
千香「はい」
帰りの道中
純「ごめんね なんか 疲れたでしょ」
愛「いえ」
純「この前の話し だけどさ」
愛「はい」
純「鏡を見ると 自分の本性が見えるって やつ」
愛「あぁ」
純「それさ 私になんか できることないかな? そういうのが 見えなくなるように」
愛「大丈夫です 純さんは そのままの純さんで いてくれるだけで いいですから」
純「いや…」
愛「純さんと 一緒にいれるだけで 幸せだし」
純「じゃあね」
愛「じゃ この間の」
純「ん?」
愛「この間の リベンジをさせてくれませんか?」
純「ん? 何それ?」
愛「いや だから あの この間は 僕のせいで うまく 出来なかったから」
純「ああ!」
チューね
純「うん 分かった 中入んない?」
愛「え? はい」
純「階段あるからね はい 段差あります」
愛「はい」
自宅
純「ちょっと 待って部屋がさ 汚れてるから そのまま」
愛「はい」
純「ちょっと 待っててよ」
これで よし っと
純「よし OK」
純「じゃ やりにくいと思いますが 改めまして お願いします」
愛「よろしくお願いします いきますね」
電話の着信が鳴る
愛「あ 僕です」
純「だれ?」
愛「父です」
純「え? でなよ」
愛「いいんです」
純「私には 家族からの電話に出ろ とか 言うくせに」
愛「いいんです」
純「8年も会ってないんでしょ? 絶対 心配してるよ それに 家族会えば 本性が見える問題とかも 解決するかもしれないじゃん?」
愛「とにかく いいんです」
純「よくないって ほら 早く電話でないと 切れちゃうよ」
愛「すみませんけど!」
び びっくりした
愛「家族には もう 会わないと決めてるのんで」
き キレたんだよね 今のは?
おじぃ やっぱ 無理かも あいつと付き合うのは