ドラマダイジェスト

連続テレビ小説「純と愛」73話「きせきのくりすます」ネタバレ

【 連続テレビ小説「純と愛」】73話のネタバレです。

あらすじ

夏菜主演によるNHK朝の「連続テレビ小説」シリーズ第7巻。ホテルサザンアイランドを失い、家族がバラバラになってしまった純は落ち込む日々が続く。愛は元気付けるが、純の心の声が聞こえなくなっていて困惑していた。第13週と第14週を収録。

73話ネタバレ

大阪 12月 純宅

愛「純さん。 古くて狭いけど 色々飾って 綺麗にしたら いい感じになりますよ。 きっと。」

純「そうだね。」

愛(おじぃ 大阪に戻ってきてから 純さんは まるで魂が抜かれたみたいです。)

愛「引っ越しそば買ってきたんです。 今から作りますね。」

純「ごめん。 食欲ない。」

愛「そうですよね。 じゃあ 気晴らしに どっか 行きましょうか? 色々あって デートみたいなこと 出来てないし。」

純「ごめん。 疲れてるから。」

愛(おじぃ 僕には 分かりません どうしたらいいか 純さんの心の声が聞こえなくなったから。

純「いらっしゃいませ! ようこそ ホテル・サザンアイランドへ!」

晴海「んみゃーち! こちらにご署名 お願いします。」

剛「社長! こちらのお客様が ご挨拶したいそうです。」

純「ああ! 久しぶり 元気だったー!」

正「ボス 団体さんの予約が入りました。」

マリヤ「清掃終わりました 社長!」

純「ちょっと 待ってねー 今やってあげるからねー じゃジャジャーン! いくよ! あれ?」

純「愛君 ねえ。 おじぃの魔法の国 無くなってなんかなかった! よかった! 夢みたい!」

愛「夢みたいじゃなくて。」

純「うん。」

愛「本当に夢です。」

愛「大丈夫ですか? 純さん なんか笑いながら うなされてましたけど。」

純「うん。」

朝食

愛(会話がない… 何か話題を探さないと。 ダメだ ダメだもうすぐクリスマスですね とか そんなことしか浮かばない…)

純「はあ…。」

愛「どうしたんですか?」

純「うん。 こんなに悲しいのに 普通にご飯食べてると思ったら なんか虚しくなって…」

愛「そんなこと言わないで下さい 純さん おかわりありますから。」

純「♬~(ひなまつり)」

愛(突然歌いだした! そして なぜ、 この時期にひなまつりなんだ…)

愛「どうしたんですか 純さん?」

純「(発狂)」

愛「どうしたんですか 純さん?」

純「今頃 お父ちゃんが おじぃのホテル売ったお金で大阪にマンション買って おじぃのホテルを買った会社で働いていると思ったら なんか 腹が立って 宮古にいたいお母ちゃんを無理矢理 大阪に連れてきて、 自分だけ いい思いするなんて 許せないよ。」

善行サイド

善行「今日から こちらの方でお世話になる 私が狩野善行です シゲミツエンタープライズのオフィスはこちらで ええのかな?」

受付「ウチの関連会社でとなりのビルになりますが…」

善行「あ となり?」

年下の上司に案内される善行

善行「こっちですか… はい。」

上司「じゃ ここで 宅配とか 出入りの業者が来たら 荷物とか受け取ってもらえます? わかんないことが あったら 聞いてください。 ま 簡単な仕事なんで すぐ覚えられると思いますけど。」

善行「あ ちょっと 待ってください。」

上司「はい。」

善行「あの 私 梨田さんから聞いた話しと違うんですけど 仕事の内容が。」

上司「僕に言われてもね。」

梨田に電話する善行

善行「もしもし 梨田さんですか? あのね 私ね 警備員みたいな仕事するために わざわざ 宮古島から出てきたんと違いますよ。」

梨田「こちらとしては ホテルを売っていいただいた 精一杯のお礼をしたつもりですよ このご時世と 狩野さんの年齢を考えたら、幸せだと思っていただかないと」

善行「いや あのね それでも 警備員みたいな(電話を切られる)」

狩野家

善行「帰ったで。 おい。 おい!」

晴海「あ! お帰りなさい。」

善行「どないしたんや ぼーっとして?」

晴海「おとうさん。」

善行「なんや?」

晴海「正の赤ちゃん そろそろ 生まれそうだから 私 那覇に 行ってあげた方がいいと思うんですけど。」

善行「そんなことする必要あるんか?」

晴海「でも 心配で。」

善行「せやけど…。」

晴海「おとうさん。」

善行「なんや?」

晴海「剛から 変なはがきが来たんですけど?」

善行「なんや これは? それにしても 汚い字やな。」

晴海「おとうさん ここ。」

善行「おう。」

『俺は書道で生きていく』

善行「ほっとけ ほっとけ どうせその内 やっぱり書道には向いてないとか言いだすんに決まってる。」

晴海「でも 住所ないから どこにいるか わからないし そういえば純も引っ越ししてから 全然連絡ありませんから。」

善行「おい。 純のことは 言うな。」

純宅

純「はあ… まただ… 結局このカードが私の ついてない人生を象徴してるんだよね 昔っから 七並べしても いつも ハートの2が残るし…」

愛(なにか元気付けないと… そうだ あれなら いけるかも)

愛「純!」

純「なに?」

愛「ここに これを」

愛「純さん メリークリスマス!」

純「これ 買ってきたの?」

愛「さっき 買い物行ったついでに。」

純「もったいないじゃん お金ないのに。」

愛「すみません。」

純「すみません 遊んでないで 私が仕事探さなくっちゃね。」

愛(なんかむかつくな… その言い方…。)

内職中の愛

純「なんか その音 私のこと責めてるような感じがする…。」

愛「いや 別にそんなつもりじゃ…。 僕は ただ 純さん 早く元気になってもらって 早く 元気に働いてもらいたいだけです ね?」

純「わかってるけど 無理なの あんなに頑張ったのに おじぃの魔法の国がなくなっちゃったから 体中から力が抜けて 外に出る気にならないし 誰にも会いたくないの。 人の心が読めるんだからさ それくらい いちいち言わなくても分かってよ。」

純の顔を見る愛

純「なに?」

愛「純さんの 心の声が 聞こえなくなりました。」

純「え? そうなんだ っていうか 私にどうしろっていうわけ?」

愛「分かりました 別にどうもしなくていいです 純さん 何にもしなくていいです そうだ 僕が外で働きます。 そうだ そうだ そうしよう。 純さん この家のことを 全部やってください。 じゃあ 僕がこれを読んで 純さん早速 これ お願いします。」

愛「じゃあ そうだ! 純さんの心の声が聞こえなくなったってことは 他の人の本性も見えないかもしれませんしね そうだ そうだ 試してみよう 何処で働こうかな 忙しい 忙しい 忙しい 忙しい…」

愛(おじぃ 何やってるんでしょう 僕は)

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