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連続テレビ小説「ちゅらさん」87話「古酒(くーす)で乾杯!」ネタバレ

2001年7月11日放送の【 連続テレビ小説「ちゅらさん」】87話のネタバレです。

現在は(2021年2月現在)NHKオンデマンドでも視聴可能です。

あらすじ

小浜島で結婚の約束をした恵里と文也は、真理亜を伴って古波蔵(こはぐら)家に報告に行きました。父・恵文だけが反対し、文也に泡盛の飲み比べを挑みます。そして、先に恵文が酔いつぶれます。「お父さんはわざと負けたんだと思う」と母・勝子とおばぁが言いました。東京に戻って文也の母・静子にも報告に行くと「仕事で一人前になってから結婚した方がいい」と言われます。恵里もその通りだと思い、決意を新たにします。

87話ネタバレ

連続テレビ小説「ちゅらさん」87話「古酒(くーす)で乾杯!」ネタバレ

古波蔵家

島袋「ただ今より 恵里ちゃんと 文也君の結婚を賭けて 古波蔵恵文さん対 え~と…。」

ハナ「早くしなさい。」

島袋「はい。 では 始めます。」

というわけで 恵里と文也君の 結婚話は こじれに こじれ 反対は ついに 恵文1人に…。

島袋「では どうぞ!」

こんな お酒の飲み方は ダメだね 皆さん 絶対マネをしてはいけないよ。 しないで下さいね。

文也「(せきこむ)」

恵文「大丈夫ね?」

文也「大丈夫です。」

恵尚「きついさぁ この勝負は…。」

真理亜「そうだねぇ。」

誠「はい 頑張って。」

琉美子「あんた どっち応援してる?」

誠「どっちかなぁ。」

琉美子「何よ? それ。」

島袋「どうぞ!」

ゆがふ

兼城 柴田 容子「え~!」

柴田「ケ ケ 結婚するんですか?」

恵達「はい。 らしいですね。」

容子「はあ そんなことあるんだ?」

恵達「はい あるんですね。」

容子「はあ 何か 人生観 変わるな 私。 運命か… そんなことあるんだ…。」

柴田「そうですね。」

兼城「あるんだね。」

容子「私 どっかで 気づかずに 運命の 出会いを見逃してしまったのかな。 どこだったんだろうなぁ。 う~ん!」

柴田「は~あ! また ひとつ 恋が終わった。」

容子「は?」

兼城「はかない恋だったね。」

柴田「はい。」

容子「そうか そうだったね。」

古波蔵家

島袋「もう やめますか?」

恵文「やめるかね? 文也君 ウフフ。」

文也「やめる訳には いかないんです。 …俺 ずっと 恵里 1人にした。 ここで やめる訳には いかないんです。 兄貴との約束… 守れなくなってしまうから。」

回想

和也「なあ 文也 恵里」

恵里「何?」

和也「お前たちさぁ いつか 結婚しろよ」

文也「は? 何言ってんだよ 兄貴」

恵里「私は… OKさ」

和也「よ~し じゃ 決まりだなぁ 約束だぞ」

恵里「あい」

回想終了

恵文「ウ~…。 やったね… 文也君。 大きくなったさぁ 文也君も… 恵里も…。」

盃を落とし倒れる恵文と文也

勝子「文ちゃん!」

恵里「文也君!」

玄関

誠「恵里。」

恵里「ん?」

誠「なかなか いい男さ あいつ。 幸せになれよ。」

恵里「うん ありがとう 誠。」

誠「おう でもよ 別れる事があれば すぐに 連絡しなさい。」

琉美子「誰によ?」

誠「ん? 冗談だろ お前。」

(一同の笑い)

琉美子「恵里?」

恵里「ん?」

琉美子「よかったね 恵里。」

恵里「ありがとう 琉美子 ありがとう。」

琉美子「うん。」

島袋「恵里ちゃん。」

恵里「え?」

島袋「おめでとうねぇ。」

恵尚「この スケベ社長が…。」

島袋「違うさぁ。」

勝子「バカだねぇ。」

(勝子とハナの笑い)

居間

勝子「どうぞ。」

真理亜「でも ホント このお酒 おいしいですね。」

勝子「そう。」

勝子「どうしたの? 恵里。」

恵里「なんか… 嫌である。」

勝子「何が?」

恵里「お父さんと文也君がさ たとえ 飲み比べでも 闘うのは 嫌だよ。」

恵里「どっちも 大好きだしさ 大切な人でしょう? 私にとっては…。 文也君が負けるの 嫌だし… お父さんが負けるの 喜ぶのも やっぱり 嫌だよ… 嫌である。」

ハナ「そうだね。」

恵里「うん… 嫌だよ。」

勝子「お父さん わざと負けたと思うよ。」

真理亜「え?」

恵里「そうなの?」

勝子「うん そう思う。」

ハナ「ほかには 何の取り柄がないけれど 酒には負けないから。」

勝子「うん 初めて 泡盛飲む 文也君に 負ける訳ないさ。」

恵里「お父さん…。」

勝子「女4人で 飲もうか?」

ハナ「いいねぇ そうしよう ね。」

恵里「うん。」

縁側

恵里「私さ 小浜に 真理亜さんと行って 文也君とのこと 忘れようとした。」

恵里「吹っきろうと思った。 そんな気持にも なれたわけ。 でも 文也君 来てくれてさ『結婚しよう』って…。『和也君との約束 果たそう』って 言ってくれて。」

勝子「うん。」

恵里「何が何だか分からなくてさ いきなり『結婚しよう』って 言われて 何が何だか分からずに なんか ボ~ッとしてしまってさ。」

恵里「でもさ 思った。 私は文也君のこと ず~っと 思ってたし 東京で会ってからも ずっと やっぱり好きだなって思ってた。 でも 文也君は そうじゃない。 そんな文也君がさ 小浜まで来てくれるなんて『すごいな』って…。」

恵里「私なんかより 文也君の方が 気持の整理つかないはずなのに。 来てくれたんだなあって… それが うれしくてさ。 なんか ムチャクチャ うれしくてさ。 だからさ…『文也君についていこう』って『信じよう』って…。 そう思った。」

勝子「そうか… でも 恵里がねぇ…。」

恵里「うん。」

ハナ「恵里。 『夫寄し(うとぅゆし) 妻寄し(とぅじゆし)』知ってるか?」

恵里「ん?」

ハナ「沖縄の ことわざさ。『夫婦は お互いを思い合って 助け合っていけば 大丈夫』ということさ。」

恵里「うん…。 ありがとう おばぁ。」

ハナ「うん。」

勝子「さ 飲もう!」

いやぁ 長い夜だったねぇ。 いろいろあったけど これで 一件落着さぁ

幸せになるんだよ。 おめでとうねぇ 恵里

88話

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