純「なんか 結局 愛くんに 全部決めてもらっちゃったね」
愛「純さんは もっと 大きなことを 決めてください これから 僕たちが 人生の岐路に立った時 どうするかを決めるのは 全部 純さんです 僕はそれに従います」
純「わかった」
おじぃ このごろ 考えるんだ 私たち ダメな人間が 地球とか 自然に誇れることって なんだろうって
区役所
純「すみません! 終わっちゃったのかな? 今日もう これで?」
愛「純さん」
きっと それは 1つしかなくて
純「これからは 待田純として 幸せに なりたいから いいよね?」
愛「もちろん」
一生 愛し合っていくことなんじゃないかな
男「はいはい」
純「あの これ お願いします」
男「ご苦労さまです」
純「あれ?」
自宅(新居)
愛「あ!」
純「何? あ ちょっと びっくりした」
愛「まだ ありました 決めなきゃいけないこと 新婚旅行どうしましょう?」
純「それは 当分… 無理」
愛「そうですよね」
純「ハハハ」
愛「純さん 雪って みたことあります?」
純「雪… ある…?」