回想
文也「悪性の腫瘍じゃないか? 手術した方が いいな…」
文也「俺は 恵理の どうしても 行きたいって気持 信じる」
回想終了
文也「俺…。 何で 気づいて… 何で 気づいてやれなかったんだ…。 何で?!(泣き声)」
容子「どうも…。」
柴田「どうも…。」
真理亜「どうも…。」
恵達「どうも…。」
容子「どうしたの?」
兼城「あ…。」
恵達「文也君?」
和也の木
和也は 思ったんだねぇ。
『自分しか いないんだ』って…『自分が お母さんを助けなくちゃ いけないんだ』と 思ったんだね
こはぐら壮
勝子「あ 文ちゃん。」