連続テレビ小説「純と愛」45話「まもってあげたい」ネタバレ

ブライダルサロン

新郎「これケバイよ」

新婦「なんで?」

新郎「この色」

新婦「え?そう?」

純「あの じゃあ 私から見るお2人のイメージなんですけど」

純と愛の画像

新婦「はい」

純「これとか それから これとか いかがですか?」

2人「ああ!」

新婦「なるほど なんか 待田さんのアドバイスって かなり 適切」

純「ありがとうございます」

新郎「これからも 色々相談に乗ってください」

純「もちろんですよ」

新婦「これ本当に良い」

なんだよ 天中殺って? こんなにプライベートも仕事も充実してるっつうのに

受付「いらっしゃいませ」

灰田「待田純さん おねがいします」

受付「待田でございますね」

灰田「はい」

ウソ! 出たー!

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灰田「待田さん!」

純「あ! いらっしゃいませ」

灰田「やっぱり あなたと 式を挙げたいんで 式場の予約だけでもして いただけますか?」

純「あの 言いましたよね? 私 結婚しているって?」

灰田「いや 予約するのは 勝手でしょ? 予約金 ホテルだって 儲かるし 別にいいじゃないですか?」

純「だから そう言う問題じゃないんですよ! ほら お客様も見てるから それ 閉まってください お願いだから」

灰田「あの人たち みたいに 一緒に準備していけば 愛し合って お互いが必要だって わかりますよ それに こんな いい会社に勤めてるし 実家だって そこそこ 財産だって あるんですから」

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純「だから そういう問題じゃないって言ってるじゃないですか!」

休憩所

純「はあ… あの ここ いいですか?」

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桐野「どうぞ」

純「あの… 聞いてますか? この話し?」

桐野「あなたと結婚したいというお客様がウチで式を挙げると騒いでいること?」

純「どうしたら いいんでしょう? 部長たちには散々 嫌味言われて 私が余計なこと するからだとか 新婚だから 浮かれてんじゃないのかとか 桐野さん 同じような経験あります?」

桐野「残念ながら 私は結婚をしたことがないので」

純「…結局 お前は当分表に出るな って言われて庶務の仕事手伝ってろって 言われたんですけど 私はただ あのお客さんがフラれて死にそうな顔をしていたから ただ 励ましたかっただけ なんですよ」

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桐野「お客様を 友達かなんかと勘違いしてるんじゃないの あなた?」

純「え?」

桐野「そういう 人の心にズケズケ入っていく やり方が 相手にとっては はた迷惑だったり誤解を生むことを いい加減学んだら?」

ええ? 悪いのは 私なわけ?

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