♬~(『聖者の行進』)
ロバート「妻とは high schoolの同級生でした。」
安子「そうじゃったんですか。」
ロバート「ずっと私の片思いでした。 何度も dateに誘っては 振られました。 ある時 彼女に言われました。 『私と同じcollege 大学に合格したら dateしてあげてもいい』。 私は勉強しました。 勉強して 勉強して 勉強して それで passしました。 彼女は言いました。 『ばかだ ばかだと思ってたけど 本当に ばかね。 結婚しましょう』。 それで すぐに結婚しました。 While we were still in college.(学生のままで)」
安子「すてきな人ですね。」
ロバート「はい。 すてきな人でした… とても。 Her brother was killed in battle.(彼女の弟が戦死しました。)She was heartbroken… 彼女は とても悲しんで もともと悪かった心臓を 余計 悪くしました。 それで…。」
安子「I‘m sorry.」
ロバート「Thank you. 彼女を追いかけて入ったcollegeで Japanese studies 日本学を専攻しました。 理由はありませんでした。 ただ合格できれば よかったのですから。 でも そのbackgroundがあtったから 私は今 日本にいます。 始めは気が重かった。 敵であった国のために働くなんて と。」
ロバート「でも この国に来て そんな気持ちは すぐに吹っ飛びました。 この町の人たちが どれだけ ひもじく 苦しい生活をしてきたか すぐに分かりました。 この人たちの生活を 少しでも よくしたい。 心から そう思いました。 そして 分かったのです。 私に この任務を与えたのは 上官ではなく 亡き妻だと。 彼女と出会わなかったら 私は Japanese studiesと出会わなかった。 この国に来ることもなかった。」
ロバート「Isn‘t it the same with you? あなたも同じではありませんか? ご主人と出会わなかったら 英語とも出会わなかった。 毎日 radioで英語の勉強することもなかった。 ご主人と出会ったから あなたは今日も生きている。」
定一「おい ストップ ストップ ストップ。 ストップじゃ ストップ ストップ。」
(ざわめき)
定一「よし メンバーチェンジ。 メンバーチェンジ。 ええか? いくで! 1(ワン 2(ツー)。)」
(『On the sunny side of the street』)
定一♬『Grab your coat, grab your hat Leave your worries on the doorstep Just direct your feet On the sunny side of the street Can‘t you heat thet pitter-pat?』
定一♬『That happy tune is yout step Life can be so sweet On the sunny side of the street I used to walk in the shade With those blues on parade But I’m not afraid baby My rover crossed over If I never have a cent I‘d be rich as Rockefeller With gold dust at my feet On the sunny side of the street』
ロバート「あなたは言いました。 ご主人は 娘さんには ひなたの道を歩いてほしい そう望んでいたと。 でも それはきっと娘さんにだけじゃない。 あなたにも望んでいた。 そうではありませんか?」
回想
安子「稔さん。 私も 稔さんと生きていきたい。 あなたと ひなたの道を歩いていきたい。」
稔「安子ちゃん。 メリークリスマス。」
回想終了