連続テレビ小説「ちゅらさん」109話「かりゆしの出逢い」ネタバレ

(恵尚の笑い声)

そう あのゴーヤーマンが 少しずつでは ありますが 売れ始めているので ございます

恵尚「ウフ… アハハハハ。」

勝子「もう 分かったから やめなさいって。」

ちゅらさんの画像

恵尚「はい。 でも あれだね『笑いが 止まらない』とは こういう事だね。 ねえ オヤジさん。」

恵文「ま よかったさぁ。」

恵尚「あれ? なんか いまいち ノリ悪いね。」

恵文「そんなことは ないさ。 でも 調子に乗って ひどい目に遭ったからね。」

勝子「そうだよねえ。」

恵尚「何言ってる。 大丈夫だって 今度は。」

恵文「そうかね?」

恵尚「そうさ。 だってよ『欲しい欲しい』って 向こうから やってきたチャンスだよ。」

恵文「そっか そうだよね。」

恵尚「そうさ。」

(恵尚と恵文の笑い声)

島袋「ホント ビックリしましたよ。」

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恵尚「しかし 早すぎたんだろうね。 俺の感性っていうか ビジネスセンス? やっと 時代が 古波蔵恵尚に 追いついたってことかねぇ。」

ハナ「勝子さん。」

勝子「え?」

ハナ「どうしたかね?」

恵文「どうしたの?」

勝子「よく分からないんですけど どうも ここのところ 体の調子が 変なんですよ。」

恵文「変って 何? 具合悪いの?」

勝子「そうじゃないさ…。 何ていうか 分からないけど 何か 変なわけ。」

島袋「大丈夫ですか?」

勝子「ありがとうね。」

恵文「更年期障害かね?」

勝子「何か言った? 文ちゃん。」

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恵文「いや 何でも ありません。」

勝子さんは もう 体で感じていたんだねぇ。 おばぁにも あったさ…。 さて そんな ある日のことです

北栄総合病院

奈々子「はい 健康診断の結果を お返しします。 はい。」

祥子「どうも。」

奈々子「はい 婦長。」

聡子「ありがと。」

奈々子「上村さん。」

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恵里「あ はい 私ですか?」

奈々子「なんか あなたのは ないのよ。 なんか 話したいことが あるから 吉岡先生が『すぐ来てくれ』って。」

恵里「え?」

奈々子「どっか 悪いの?」

恵里「いや そんなことは ないと 思いますけど…。」

聡子「行ったほうが いいわよ。 今 大丈夫だから。」

恵里「はい。」

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診察室

恵里「え~! 本当ですか?!」

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一体 どうしたんだろうねぇ

110話

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