連続テレビ小説「ちゅらさん」88話「古酒(くーす)で乾杯!」ネタバレ

古波蔵家

勝子「お帰り!」

恵尚「はい 今 帰ったよ。」

ハナ「ただいま!」

勝子「お帰り!」

真理亜「あ ただいま。」

ちゅらさんの画像

ハナ「おいしかったさ ステーキ。 真理亜さんにおごらしてしまった。」

勝子「あら!」

真理亜「いいえ いいんです。」

恵尚「なんか 楽しい! 楽しい 楽しい! こうしてみると 本物の家族みたい。」

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勝子「ん?」

恵尚「おばぁがいて お父さん お母さん。 で 長男夫婦って感じでさ。」

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恵尚「どうしたの? おやじさん お通夜みたいな顔してさ。」

恵文「うるさい!」

恵尚「恵里が嫁にいったくらいで 何ね?」

恵文「まだ いっては いないさ。」

ちゅらさんの画像

ハナ「ん? 鳴るよ!」

恵文「恵里かね?」

ハナ「そうさ。」

真理亜「まじ?」

勝子「文也君のお母さんに会った報告?」

ハナ「そうかもしれんね。」

電話を取るのを止める恵文w

恵文「やめた。」

勝子「もしもし 恵里?」

ちゅらさんの画像

カフェ

恵里「恵里だよ お母さん。」

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古波蔵家

勝子「うん。 え? そう 喜んでくれた? よかったね。 うん そうだね それはいい事かも 分かった。 ありがとう。」

カフェ

恵里「じゃあね ありがとう お母さん。」

古波蔵家

ハナ「よかったね。」

恵尚「よくない人は 1人いるけどよ。」

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恵文「ほっといてちょうだいよ。」

勝子「でも 恵里と文也君 今すぐ 結婚する訳では ないのよ。」

恵文「え?」

ハナ「何で?」

真理亜「どういう事ですか?」

勝子「2人が仕事で 一人前になったら 結婚する事に したって。」

恵文「へえ。」

真理亜「極めて まっとうな意見ですね。」

恵文「そうだね 一人前の看護婦さんになるには 何年もかかるでしょう。 ねえ 真理亜さん。」

真理亜「そうでもないのでは。」

ちゅらさんの画像

恵文「え? 何で?」

真理亜「自分で一人前と思えば一人前です。」

勝子「そうだよねぇ。」

恵文「うう…。」

真理亜「往生際が 悪いですね。」

ちゅらさんの画像

恵文「当たり前さ 父親というものは 往生際の悪いもんさ。 そう 決まってるわけ!」

真理亜「そうなんですか?」

恵尚「おやじさん 大丈夫だって!」

恵文「何が?」

恵尚「いや だから…。 ね! 真理亜ちゃん!」

恵尚は 真理亜さんに ほれてしまったのかねぇ? そりゃ いくらなんでも 無理さ 恵尚

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