連続テレビ小説「エール」110話「ふるさとに響く歌」ネタバレ

2020年11月13日放送の【 連続テレビ小説「エール」】110話のネタバレです。

連続テレビ小説「エール」はNHKで放送しているドラマです。

現在は(2022年2月現在)NHKオンデマンドでも視聴可能です。

テレビまたはNHKオンデマンドが見れない方やこのドラマに興味のある方はこの記事をご覧になってください。

あらすじ

東京への出発が早まったことにとまどっているまき子(志田未来)。浩二(佐久本宝)は「自分の幸せだけ考えて」とアドバイスする。しかし、その後まき子は浩二に対し、そっけない態度をとるようになる。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は浩二の本心を聞き出そうと、一緒にお酒を飲むが、浩二は気持ちをなかなか吐き出すことができない。音は、自分の気持ちとしっかり向き合ってほしいと浩二に言うが…。

110話ネタバレ

エール (110)「ふるさとに響く歌」

喜多一

回想

畠山「区切りつけるためにも 一度 福島出た方がいいんだ。」

音「本当に東京に行きたいのかしら。」

まき子「東京行けば… 忘れられんのかな?」

林檎園

まき子「そんな大事なこと勝手に決めねえでよ!」

畠山「どのみち 行くんだから ちっとばっか 早くなったって変わんねえべ。」

浩二「どうかしたんですか?」

畠山「ああ… まき子の東京行きが 向こうの希望で早まったんだ。」

浩二「えっ?」

畠山「少しでも早く来てほしいってよ。」

まき子「私に相談もなく返事するなんて! 仕事だって まだいっぱい残ってんのに!」

畠山「農園のことなら さすけねえ。 それとも 何だ おめえ 今更 迷ってんのか?」

浩二「まきちゃん…。 まきちゃんは 自分の幸せだけ考えて。 俺 応援すっからさ。」

畠山「…ったく 何が気に入んねえんだか。」

喜多一

音「♬『高原列車は ラララララ 行くよ』」

まさ「すてきな曲ね! 楽しくなる!」

裕一「ありがとう。」

浩二「ただいま。」

裕一「あっ お帰り!」

まさ「お帰りなさい。」

音「お帰りなさい。」

浩二「今日… ごはん いいや。」

まさ「浩二?」

裕一「浩二? どした?」

裕一「ほら 浩二 つきあって ほらほら…。」

浩二「いいって…。」

裕一「ほら はい… 座って 座って。」

浩二「明日も早えんだよ。」

裕一「いいから いいから。 浩二 たまには 一緒に飲もう!」

音「お一つ どうぞ。」

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