宿泊部
米田「一体 どうする気だ? あそこの会社に 契約 切られたら 1億の売り上げにだって 忘れたのか? 大体 この件には 二度とタッチするなって言ったハズだのに 何であんな勝手な真似するんだ お前は」
純「すみません 私は すべてのお客様に笑顔になってもらいたくt」
米田「また 演説か? じゃ 聞くがな? お前がもし 本当の社長なら 自分のホテルに 莫大な損失を与えた責任 どうやって取るんだ? あれだけのことやったんだ そうとうな覚悟があるんだろうな?!」
道中
結局 私は 親父に言われたみたいに 文句ばっかり 言って 周りに迷惑ばっか かけてるだけなのかな 桐野さんに言われたみたいに
自宅
純「ただいま」
気に食わなくても ルールに従うしかないのかな 私1人が ジタバタしたって みんなに社長 社長って バカにされるだけだし 結局 あのホテルを 魔法の国に変えることなんか 出来ないんだよ
道中
愛「それでいいんですか?」
純「え?」
愛「辞めるつもりなんですよね? ホテル」
純「もう いいの 私には 向いてないみたいだし あの ホテル つまんないルールが どうとか どいつも こいつも気に食わないし」
愛「いや でも…」
純「うるさい もう放っておいて それに 自分で決めろ って言ったの あんたでしょ」