役員周り中の真一郎
そのころ 社長は 愛くんと 株主のところを説得に駆け回っていて
真一郎「この内容で 組合も 納得してくれていて よろしくお願いします」
愛「社長 この人は大丈夫です」
真一郎「そう?」
男「これで オオサキ復活だな」
真一郎「はい」
愛「社長 この人たちは 信用できない気が」
真一郎「うそ?」
カイザーオオサキプラザ大阪
真一郎の部屋
そして 運命の役員の日がやってきた
純「社長 プレゼントがあります」
真一郎「なに?」
純「今日は スーパーマンになってください」
真一郎「じゃあ 頼みがあるんだけど」
ロビーの公衆電話
純「社長 これ やる必要あるんですか?」
真一郎「ごめん 気分の問題だからさ」
真一郎「お待たせ」
桐野「あ 社長 はい ネクタイが」
真一郎「じゃ 行ってくる」
純「社長 頑張ってください」
行け 突き進め! 大先真一郎!