連続テレビ小説「ちゅらさん」137話「近くにあるカフー(幸せ)」ネタバレ

一風館
グアテマラ

真理亜「何じゃ それは…。」

容子「だって・・。」

恵理「とりあえず 結果を報告しますと 柴田さん2回 店長2回の ダブルリーチ。」

真理亜「は また 随分 お手軽なところで。」

容子「やめて やめて やめて~。 今日は もう 私 ここを 動かないからね。 誰にも ぶつからないように 動かないから。 あと 3時間だし つきあってよ。」

ちゅらさんの画像

恵理「はい。 とりあえず 和也を寝かして また 来ますから。」

容子「お願いね ここで 待ってるから。」

真理亜「とりあえず 12時まで いるってことね?」

容子「そうよ。」

サロン

文也「『緑』ですか…?」

柴田「うん『緑』」

恵達「はぁ…『緑』ねぇ。」

ちゅらさんの画像

和也「どうしたの? 柴田。」

文也「柴田さん。」

柴田「和也君 あのね 柴田はね 緑を抱いている…。 あ! 緑…。」

文也「あ 本当だ。」

恵達「あ 本当だ。」

柴田「こんな 緑の色が 近いとこに…。」

ちゅらさんの画像

恵達「あ でも 本当は 柴田さんは どういう人が いいんですか?」

柴田「そうだなぁ。 ま どっちかと言うと 僕が あんまり キビキビしてないっていうか 優柔不断なところがあるので サバサバしているというか ポンポン 物事を決めてってくれるタイプ。 働いてる女性は 好きだなあ。」

恵達「どっかに いたような気がする そういう人。」

柴田「え?」

文也「誰だっけ?」

柴田「え?」

恵理「どうも…。」

柴田「あ どうも。」

恵理「さあ 和也 おいで。 もう 寝る時間 とっくに過ぎてるよ。」

和也「ヤダ!」

ちゅらさんの画像

文也「和也!」

恵達「寝たくないんだよねぁ。 分かるさ。 なんか 大人ばっかり 楽しそうだもんね。」

恵理「恵達。」

恵達「すみません。」

恵理「行くよ 和也。 ああ…。」

柴田「スト~ップ! 和也君から 手を離しなさい。」

ちゅらさんの画像

文也「ん?」

恵達「どうしたんですか?」

柴田「今 和也君を 抱いては 駄目だ。 幸せな家庭を壊すことになるから。」

恵理「は?」

文也「え? ああ そうか。」

恵理「ん?」

恵達「そんな バカな…。」

柴田「それは 駄目です。」

恵理「はぁ。」

文也「じゃ 僕が 寝かしてきますね。」

柴田「そうして下さい。」

ちゅらさんの画像

文也「また 下りてきます。」

柴田「はい。」

文也「恵理 行こうか。 和也 行くぞ。 ヨ~シ! はい。」

柴田「どうも すみません。 あ あ ああ…。」

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