連続テレビ小説「ちゅらさん」16話「やまとの誘惑」ネタバレ

古波蔵家

勉強中の恵里

恵里「追いつくの大変だね…。これは。」

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ロックを研究中の恵達w

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朝食

恵里「おはよう…。」

恵文「おはよう!」

ハナ「寝てないのかな…。 体によくないよ。」

勝子「恵里 余り無理しないでいいのよ。 ありがたいと思うけど。」

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恵里「大丈夫さ。」

勝子「恵達もだよ。」

恵達「はい。」

勝子「お母さん 気持ちは とっても うれしいけどね。」

恵里「そうだ お父さん。」

恵文「はいよ?」

恵里「ひょっとして 池端さんという人が お父さん 訪れるかもしれないから。」

ハナ「誰ね それ?」

恵里「私の友達。 旅行代理店で働いてる人だけど 相談に乗ってあげてほしい。」

恵文「はい はい 恵里の友達だったら いつでもOKさ。」

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恵里「よろしく頼むね。」

営業中の容子

門前払いをされる容子

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何もない所で躓く容子w

容子「もうイヤ! 沖縄…。」

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恵里に教えてもらった場所に向かいタクシーの中を見る容子

容子「あれかな? あ! これだ…。」

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タクシーをノックする容子

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恵文「ああ! こないだの!」

容子「恵里ちゃんに紹介して頂いた…。」

恵文「恵里の紹介の?」

容子「はい。。 池端容子と申します。」

恵文「どうも 容子さんというんですか? どちらから? あ 東京? あ 横浜でしょ? ♪『港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ』なんてね ハハハ…。」

容子「東京です。」

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恵文「あ 東京ね。 確か 何かお困りとかでいらっしゃる?」

容子「ええ まあ…。」

恵文「何でも言って下さいね。 遠慮は いらないさ。 この古波蔵恵文が出来る事なら いや出来ない事でも 何でもお役にたちますからね!」

容子「ありがとうございます。」

恵文「ちなみに独身ですか?」

容子「は?」

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農連市場

店員1「そりゃ いい息子と 娘さ。 今どき いないよ。」

勝子「はい。」

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店員2「勝子さんも 幸せだね。」

勝子「亭主が もうちょっとしっかりしてくれたら いいんですけどね。」

容子さんを恵文に紹介した事など 恵里は すっかり忘れておりました。 まさか 恵文が容子さんに ほれてしまうとは 夢にも 思わなかったのでございます

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そして 1人また1人と 古波蔵家の家族は 秘密を持ち始めていました。 さあ どうなるかね。 これは ただじゃすまないさぁ

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