連続テレビ小説「ちゅらさん」47話「東京ゆんたく」ネタバレ

ゆがふ

恵里「パジャマ?」

勝子「うん。」

恵里「かわいい! ありがとう。」

ちゅらさんの画像

勝子「そう よかった。 なんか 変ですけど 皆さんにも あるんですよ。 そんな高いもんじゃないけど あっても 困らないでしょ? 容子さんと一緒に選んだの ね。」

容子「ええ 女の子は 女の子 男の子は 男の子で おそろいなの。」

恵里「すご~い。」

勝子「これ 管理人さん。」

みづえ「私も 頂けるの?」

勝子「はい もちろうんです。」

みづえ「まあ ありがとう。 プレゼント頂いたのなんて 何十年ぶりかな。」

勝子「え~と 真理亜さん どうぞ。」

真理亜「ああ どうも。」

容子「たまには そういうのも いいと思うよ。」

みづえ「かわいいですね ホントに。」

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恵里「管理人さん 似合いますよ きっと。」

勝子「店長さん」

兼城「はい。 うれしいな いや もう何年も この恰好で 寝てたから。 あれ? 男は おそろいですよね ということは 私と恵達君と。」

勝子「はい。」

(戸が開く)

柴田「やっぱり いた。 なんか 思わないですか? 1人 足りないなあとか あいつは どうしたんだろうとか もう少し 待ってみようかなとか。」

容子「何言ってるの? 訳 分からない。」

兼城「こいつと おそろいですか?」

勝子「はい。」

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兼城「容子さんとが よかったなぁ。」

柴田「何の話ですか?」

勝子「あの どうぞ。」

兼城「パジャマ。 プレゼントって。」

柴田「え?」

恵文「え~ 皆さま。 本日は 古波蔵恵里バースデーパーティーに いらして頂き 誠にありがとうございます。」

柴田「あ 恵里さんの? おめでとうございます!」

恵里「ありがとうございます。」

恵文「私と家内は 明日 惜しまれつつも 東京を離れ 沖縄に帰ります。」

恵里「え?」

恵文「これからも 恵里と恵達を どうか どうか よろしくお願いします。 2人は まだ若く いや というより まだ 幼く 皆様にご迷惑や ご心配を おかけすると思いますが 温かく見守ってやって頂きたい。」

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恵文「そう お願いいたします。 この2人は 古波蔵家にとって 宝物であります。 …どうか どうか よろしく お願いいたします。」

(拍手)

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恵文「ありがとうね というわけで 恵里さん。」

恵里「え?」

恵文「1曲 踊ろうかね?」

恵里「え~…。」

(拍手)

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恵里「じゃ 恥ずかしいけど あい!」

(三線)(歓声と拍手)

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48話

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