さて 恵達は どうしているかというと
恵達「よろしく!」

恵達「『私が あなたに 惚れたのは』」

♪『ちょうど 19の春でした 今さら離縁と言うからは』

恵達「わっ! わっ わっ!」
恵文「お? おう。」
勝子「ああ 恵達 お帰り。」
恵達「ただいま。 もう 調子狂って しまったさぁ どうしたの」

恵文「どうもこうもないさ 親として 当然でしょう。 あっちの家に あいさつに 来るのは…。 な 勝子。」
勝子「うん。」
恵達「あ そっか。」
容子「お帰り。」
みづえ「お帰りなさい。」
島田「お帰り!」

恵達「どうも… すみませんね 本当に。」
勝子「え? 何で あんたが 謝るの?」
恵達「何でって もう クセだよ クセ。 クセになってるわけ もう!」
みづえ「お座りなさい 今日は ブラジル料理。」
勝子「おいしいよ 恵達。」

恵達「ああ そう。 あ 姉え姉えは?」
勝子「う~ん まだ。」
恵達「そうねぇ な~んだ。」
柴田「ん?」
容子「どうしたの?」
恵達「あ いや 話したい事あったけど。」
恵文「何?」
恵達「いいです 姉え姉え 帰ってからで。」
一同「え~!」

ゆがふ
真理亜「遅いなあ 全く 何やってんだろ。」

北栄総合病院
廊下
祥子「疲れたねぇ。」
恵里「うん 今日は 特別疲れたさぁ ハハ。」
祥子「あ 恵達君 元気?」

恵里「うん 何で?」
祥子「いや 別に なんとなく…。」
ナースステーション
聡子「え? 何ですか?」

恵里「あ。」
田所「ですから 担当の看護婦を 代えてほしいと言ってるんです。」

あれあれ 大変なことに なってしまったねぇ
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