連続テレビ小説「エール」67話「弟子がやって来た!」ネタバレ

2020年9月15日放送の【 連続テレビ小説「エール」】67話のネタバレです。

連続テレビ小説「エール」はNHKで放送しているドラマです。

現在は(2020年9月現在)NHKオンデマンドでも視聴可能です。

テレビまたはNHKオンデマンドが見れない方やこのドラマに興味のある方はこの記事をご覧になってください。

あらすじ

裕一(窪田正孝)の弟子として、古山家に居候して作曲家を目指すことになった五郎(岡部大)と、文芸ノ友新人賞の受賞をきっかけに上京してきて、古山家の空いている部屋に住んで執筆活動をすすめることになった梅(森七菜)。正反対の性格の二人がなかなか仲よくなれないのを見かねた裕一は、まずは二人が話す機会をつくろうと五郎の歓迎会を開くことにするが、そこに久志(山崎育三郎)が現れて…。

67話ネタバレ

エール (67)「弟子がやって来た!」

裕一の弟子として 五郎の新しい生活が始まりました。

作曲する裕一

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五郎「すごい…。」

裕一「う~ん‥‥。 まあ 手直しとかあるし 編曲もあるんだけど 大体は こんな感じで メロディーが降ってくる。」

五郎「先生。」

裕一「うん?」

五郎「コツは何ですか?」

裕一「コツ… う~ん…。 あっ あっ… 頭じゃなくて 心で感じること。」

五郎「頭じゃなくて 心。」

裕一「そう 心! うん! そう… ここじゃなくて」

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裕一「こっち。」

五郎「あっ!」

裕一「そう こっち!」

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五郎「あっ!」

裕一「うん!」

五郎「あっ! あっ!」

裕一「来た? そう それ! それだよ それ それ それ!」

五郎「あっ! あっ!」

裕一「そう そう そう! そう!」

そして…

五郎「出来ました。」

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裕一「はい。 おっ! 名曲かも!」

五郎「おお…。」

裕一「ハハハハ! これ… あ… あれだね あの… 『赤城の子守歌』と同じかな。」

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五郎「あれ? もう1回やってみます。」

裕一「頑張って。」

五郎「はい。」

裕一出社

裕一「行ってきます。」

音「行ってらっしゃ~い!」

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おまんじゅうを盗む華ちゃんw

音「おい…。」

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梅「ただいま。」

音「こら~! 甘いものは ごはんのあとって 言ってるでしょ! んっ! もう! 梅 見とって。」

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お饅頭を食べようとする華ちゃんw

梅「食事のあとって 言われたでしょう?」

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華「今 食べたいの。」

梅「いかんでしょう!」

五郎「華さん おまんじゅうを賭けて にらめっこしましょうか。」

華「いいよ。」

2人「笑ったら駄目よ あっぷっぷ!」

華「フフフ… 負けた!」

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五郎「じゃあ これは ごはんのあとに召し上がって下さい。」

華「はい!」

五郎「ああいう時は うまく 興味をそらしてあげるといいですよ。」

梅「私 子守じゃないから。」

五郎「ほら その顔。 子どもが怖がっちゃいます。」

梅「もともと こういう顔です!」

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梅「あいつ 何なの? 本当 失礼しとる!」

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自室に戻る梅

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回想

五郎「ああいう時は うまく 興味をそらしてあげるといいですよ。」

回想終了

1か月後には2作目を 書き終えなければならない梅でしたが…。

回想

五郎「ほら その顔。 子どもが 怖がっちゃいます。」

回想終了

梅「あ~ いかん! 締め切り 迫っとるのに! んん~ 出てこ~ん!」

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