無頼鮨
(電車の通過音)
伊東「いらっしゃいませ! はい こちら おしぼりでございます。」
しおり「どうも。 ね アキ ホントに大丈夫?」
小野寺「わだす 財布さ 2,000円しか入ってねえけど。」
アキ「へへ!」
しおり「じゃ 始めよっか!」
一同「うん!」
しおり「乾杯の音頭は GMTから 初めてのシャドウとして 3日間 5ステージを 見事務めた真奈!」
(拍手)
真奈「本当は 初日ボロボロやったあと こんまま福岡…。(せきこみ)…に 帰ろうかにゃと 思ったとです。 ばってん アキちゃんが がばい よか言葉 言うてくれて。 アキちゃん 何やったっけ?」
アキ「乾杯~!」
一同「乾杯~!」
伊東「ご注文は?」
アキ「あ~。」
回想
夏「メニューが ねえ時にはな『適当に』って言うんだ。」
回想終了
水口「メニューとかって ありました?」
アキ「適当に。」
伊東「あ かしこまりました。 お任せで お願いします。」
喜屋武「アーキー。」
アキ「なんくるないべさ!」
伊東「はい お待たせしました。」
(歓声)
しおり「来たよ はいはい。 ちょっと ちょっと。 すごい!」
一同「頂きます!」
喜屋武「う~ん! おいしい?」
しおり「うん。」
♬~(カチャーシー)
水口「何 騒いでんの? うるさいよ。」
アユミ「私 阿波踊り踊る! ♬『ヤットサー ヤット ヤット』」
水口「うるさい! あ!」
アユミ「すいません!」
伊東「すいません うるさくて。」