連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」第93話「来るべき時が来た」

靖代「そうだよね。 あれ ほら 野菜で かさが増えるからさ ねぇ?」

布美枝「ギョーザか…。 ええですね! よし! 今夜は ギョーザにします。」

男『こちらは 毎度 おなじみ』。

和枝「あ ちり紙交換が来た。 雑誌の古いのたまってた。」

徳子「うちもだわ。 店のさ 古い雑誌 まとめて ちり紙交換に出さなくっちゃ~。」

男『ボロきれなど ございましたら 多少にかかわらず…』。

布美枝「古新聞 古雑誌か…。」

靖代「随分 ぜいたくになったわよねえ。 昔は 新聞紙も 雑誌も 使えるだけ使ってさ 捨てるなんて事なかったのにねえ。」

布美枝「そうですよねえ。」

和枝「よっこらせ。 あ 痛!」

靖代「あらまあ 随分 ため込んだわねえ。 随分 もらえるよ あの ちり紙(し)。」

和枝「そうねえ。」

布美枝「あ あっ 和枝さん! それ!」

和枝「おおっ 何?」

布美枝「それ! 譲って下さい。」

和枝「え?」

純喫茶・再会

マスター「お客さん用の雑誌ですから コーヒーの染みとか 食べこぼしなんか ついてますよ。」

布美枝「ああ 構いません。 ありがとうございます。 はあ~。」

マスター「どうぞ。」

布美枝「あ すいません。」

マスター「たまには コーヒーも 飲みにきて下さい。」

布美枝「あ はい…。」

質屋

亀田「(口笛)」

布美枝「こんにちは。」

亀田「こんにちは。 危なっかしいなあ。」

(自転車のベル)

亀田「あ~あ! 大丈夫? 売るほど あるね。 ヘヘヘ…。 段ボールに入れてったら?」

布美枝「ああ。」

(2人の笑い声)

水木家

玄関

布美枝「よいしょっ。 はあ~。 暑(あ)っちょ!」

仕事部屋

茂「テレビ局か 行った事ないな。 テレビ局の中は どげなっとるんだ…。」

布美枝「お父ちゃん ご飯できたよ。」

茂「おう。」

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