<村岡家の庭に建てられた 小さな図書館は 連日 子どもたちでいっぱいです。 花子たちは 歩文庫ライブラリーと名付けました。>
歩文庫
「美里おねえさん これ お願いします!」
美里「はい。」
<館長は 18歳になった美里です。」
英治「はい どうぞ。」
「副館長さん ありがとう!」
<英治は 副館長として 歩文庫を運営しています。>
書斎
子どもたち「おばさん!」
「これ ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
「行こうぜ!」
<ごきげんよう。 さようなら。>