連続テレビ小説「花子とアン」第42回「さらば修和女学校」【第7週】

あらすじ

家族のために甲府へ帰ることに決めたはな(吉高由里子)は、朝市(窪田正孝)の奔走のおかげで、朝市と同じく小学校の代用教員をすることになる。いよいよ卒業を間近に控え、はなは富山(ともさかりえ)から、卒業式恒例のブラックバーン校長(トーディ・クラーク)のスピーチを通訳する大役を命ぜられ、緊張を抑えられない。そのころ福岡の蓮子(仲間由紀恵)は、嘉納家を変えようと西洋風の食事を取り入れ、孤軍奮闘していた…。

42ネタバレ

修和女学校

校庭

♬『蛍の光』

<はなたちの卒業の日が 近づいておりました。」

朝市『はな。 この間の依頼の件 我らが母校に 代用教員の口があったので お願いしときました』。

朝市『幸い 今日 採用の返事をもらえました』。

はな「採用?」

朝市『はな。 おらと一緒に 母校で働くじゃん』。

はな「てっ!」

<…という訳で 卒業後の職場も決まり 一安心な はなでしたが…。>

廊下

白鳥「安東さん! あなたは 最初から最後まで!」

白鳥「笑って ごまかさない!」

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