連続テレビ小説「純と愛」111話「まほうのことば」ネタバレ

厨房

愛「おお!」

愛「じゃあ さっそく 作りましょうか セニョールさんも 手伝ってください。」

忍「あ はい。 よろこんで。」

愛「よし。」

忍「なにから いきますか?」

愛「あ すみません 冷蔵庫から ハンバーグ出してもらえますか?」

忍「あ はい。」

愛「ドレッシング完成しているようだったら 味見させてください。」

忍「はい。」

愛「レモン もう少し足してもらえますか。」

忍「はい。」

愛「もっと。」

忍「はい。」

愛「それくらいです。」

忍「はい。」

愛「味見してみてください。」

忍「はい。」

愛「どうですか?」

忍「おお。」

愛「その味覚えておいてください。」

忍「はい。」

愛「メモしないで 舌で覚える。」

忍「はい。」

食堂

愛「bon appétit」

一同「いただきます。」

愛「どうぞ。」

志道「あらー 豪華じゃない ちょっと。」

誠「ウマ!」

純「熱っ!」

愛「みなさん どうですか?」

純「うーん 美味しい。」

忍「ありがとうございます。」

純「どれどれ 食べみようっと。 ウマい。」

志道「ステキね これ。 うん。」

忍「あの 師匠。」

志道「うん? なに?」

忍「あ 師匠じゃなくて。」

志道「うん?」

愛「え? 僕ですか?」

忍「これからも 色々教えてもらえませんか?」

愛「あ いや そんな。」

忍「自分が作った料理 こんな顔して 食べてもらったこと 1度もなくて私。 お願いします。」

愛「いや そんな ええ?」

純「そうだよ 愛君 これからさ セニョールさんと2人で美味しい料理作っていけば いいじゃない。」

志道「そうよ。」

誠「ここが無くなったら そんなことしても 意味ないんちゃうん?」

小部屋から 出てくるサト

純「女将さん やっと出てきた。」

サト「あら いい匂いがすると思ったら 美味しそうだねえ。」

愛「女将さんは なにが食べたいですか?」

サト「じゃあ ヴィナーシュニッツェル。」

純「はい? び び?」

愛「オーストリアのカツレツですよね?」

サト「死んだ 旦那と新婚旅行でウィーンに行った時に食べたの あの味が忘れられなくて。」

愛「わかりました よろこんで。」

純「本当?」

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