連続テレビ小説「純と愛」121話「えんむすび」ネタバレ

愛も一緒に探し始める

愛「純さん。」

純「うん?」

愛「なんで これだけ…。」

志道「あーあ 丸焼けじゃない。 ねえ これから どうすんの あなた?」

サト「もう1度 0からやり直すのは無理なのよ 借金もあるし。 みんなには この前紹介した それぞれの店に 連絡しておいたから ごめんね。」

蘭「女将さんは どうするんですか これから?」

サト「うん。 いい機会だから 旅に出ようかと思って 旦那が死んでから ずっと ここにいて 他所に行ったことないからさ。 だからさ 結構今 サバサバしてんのよね なんか 肩の荷が下りたみたいで。」

羽純「純ちゃんは… どうするの これから?」

純「ごめん なんか 今は 何も考えらんないや。 昨日まで みんなでここで凄い楽しく働いてたのに 今日から それができないなんて なんか思ってもなかったからさ。 これからも ずっとここで ずっとずっと みんなで力を合わせてお客さんを笑顔にしようって思ってたから ごめんなさい ちょっと体調悪いんで帰ります ごめんなさい。」

純宅

急に笑いだす純

愛「純さん? 純さん?。」

純「ああ ごめん なんか冗談みたいだからさ 私が関わったホテル全部無くなっちゃうんだもん おじぃのホテルでしょう オオサキでしょう それに里やまで燃えちゃうなんてさ。」

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