連続テレビ小説「カーネーション」第43回「果報者」【第8週】

あらすじ

善作(小林薫)は小原「洋裁店」とするべく、質屋の雇われ店主となり、家族とともに家を出た。戸惑う糸子(尾野真千子)だが千代(麻生祐未)に励まされ、ハル(正司照枝)との2人暮らしを始める。迎えた開店の日、家族たちに祝福され気持ちを新たにする糸子。しかし急には繁盛せず、ヤス子(中村美律子)ら客からまた裁断だけを頼まれてしまう。そんなある日、珍しく伯父・正一(田中隆三)に連れ出され、意外な人物と再会する。

43ネタバレ

小原家

居間

糸子「お父ちゃんより 今は うちのが よっぽど この家 支えてるんや! 商売だけは うちが したいように さしてもらう!」

玄関前

糸子「看板 どこ 行ってん?」

玄関

糸子「何? これ。」

台所

ハル「あんなあ 今日から うちと あんたの二人っきりや!」

旧小原呉服店

ハル「これが お父ちゃんの けじめのつけ方や。 黙って 受けちゃり。」

糸子「どこ 行ったん? お父ちゃん…。」

ハル「隣の大松町や 神宮司さんの伝でな 質屋の店主になる事に なったんや。」

糸子「お母ちゃんらは?」

ハル「その質屋の奥に 家が ついちゃあるし そこで暮らす事になる。 なら あんたは 7人も家族 養う事 あらへん。 うちと あんたの 2人分で 十分じょ。」

糸子「うちは 嫌や。 家族が バラバラになんのなんか 嫌や。」

ハル「分かっちゃりて。 お父ちゃんかてな しんどかったんやし。 あんたの稼ぎで 食わせてもらうのが ず~っとな。」

<急にガランとしてしもた家は 寂しいし 心細いし ただの雪まで 何か知らん 怖い>

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