連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第44話「1962」【第10週】

竹村家

竹村クリーニング

♬~(ラジオ)

和子「お帰り るいちゃん。」

るい「ただいま帰りました。 ちょっと待ちょってください。」

♬~(ラジオ)

るい「お待ち遠さまでした。 背広の上下で 360円です。」

♬~(ラジオ)

るい「ちょうど頂きます。」

♬~(ラジオ)

るい「ありがとうございました。」

♬~(ラジオ)

るい「おじさん! おばさん! ジャズ喫茶の支配人さんが 月ぎめでクリーニングお願いしますって。」

平助「おっ!」

るい「安うて 仕事が丁寧で 言うことなしじゃ言うて。」

平助「いや~ 大口の注文 助かるなあ。」

和子「おおきに るいちゃん。」

るい「私は何も。」

平助「よっしゃ! ほな 配達行てくるわ。」

るい「行ってらっしゃい。」

和子「うちも洗濯物取り込んどこ。 るいちゃん お店番。」

るい「はい!」

♬~(ラジオ)

るい「(心の声)『またじゃ。』」

回想

ジョー「ああ。 ありがとう。」

ジョー「熱っ!」

回想終了

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