連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第47話「1962」【第10週】

あらすじ

ジャズ喫茶のサマーフェスタに来たるい(深津絵里)でしたが、錠一郎(オダギリジョー)が演奏した『On the Sunny Side of the Street』を聞いて、曲の途中で店を飛び出してしまいます。演奏を終えたジョーが追いかけると、るいは涙を浮かべていて…。忘れようと思っていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶が、るいの頭の中でよみがえろうとしていました。

47話ネタバレ

ジャズ喫茶・Night and Day

ホール

「さあ 皆様お待ちかね 大月錠一郎クインテット!」

(拍手)

錠一郎「1 2 1…。」

♬~(『On the sunny side of the Street』)

回想

♬~(レコード)

回想終了

♬~(トランペット)

回想

♬~『Leave your worries on the doorstep Just direct your feet On the sunny side of the Street Can’t you hear that pitter-pat babe? That happy tune is your step Life can be so sweet On the sunny side of the Street』

回想終了

♬(トランペット)

町中

回想

安子♬『Grab your coat, grab your hat baby Leave your worries on the doorstep Just direct your feet On the sunny side of the Street』

るい「ルイ・アームストロング?」

安子「そう。 トランペット吹きょうる人じゃ。」

安子♬『Can’t you hear that pitter-pat babe?』

安子「お父さんとお母さんの 大切な歌じゃ。 また ひなたの道を見つけて 歩いていこうね。 るい。」

安子「るい。 るい…。 るい! るい。」

安子♬『On the sunny side of the Street』

回想終了

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