連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第53話「1963-1964」【第12週】

平助「ワンピース 仕上げして そこに掛けてあるさかい。」

るい「ありがとうございます。 行ってらっしゃい。」

2人「うん。 フフッ 行ってらっしゃいます。」

るい「はあっ! あっ! どないしたんですか? もう行ってなあかん時間…。」

<そして 錠一郎とは そういう男なのです。 And that’s typical of Joichiro>

るい「もう! 何でステージ衣装着たまま ホットドックなんか食べたんですか!」

錠一郎「ごめん。 おなかすいて。」

るい「それやったら 着替えるとか せめて前掛けするとかしたらいいでしょ!」

錠一郎「ごめんなさい。 間に合うかな?」

るい「やるだけやります。 間に合わへんかったら ほかの着てください。」

錠一郎「嫌や。 サッチモちゃんが選んだ衣装で出る。」

るい「はあ…。 早う 会場に戻って準備してください。 私が届けますから。」

錠一郎「分かった。 ありがとう。」

るい「大月さん。 頑張ってください。 きっと勝って… ください。」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク