連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第99話「1994-2001」【第21週】

俳優会館

休憩所

<I memorize the dialogues and say them out loud.(会話を暗記して 暗唱しています)>

<But…(でも…)to be honest, I sometimes feel like quitting.(正直言うと たまにいやになります)From time to time, Iwonder why I’m studying English(なんのために英語を勉強してるんやったっけ? と思うときがあります)>

ひなた「うわっ!」

虚無蔵「日々 鍛錬し いつ来るとも分からぬ機会に備えよ。」

ひなた「はい!」

<I know what it is….(わかっています)It’s to save Japanese period dramas(それは時代劇を救うためやって)>

ひなた「『グッドモーニング サム。 キャン アイ ヘルプ ユー?』。」

荒物屋・あかにし

清子「あ…。」

小夜子「ただいま。」

<At the end of the year, Sayoko gave birth to a baby boy.(年の瀬に 小夜ちゃんが男の子を出産しました)Kiyoko was able to hold her great-grandson(『あかにし』のおばあちゃんは亡くなる前に ひ孫を抱くことができました)in her arms before she passed away>

大月家

桃太郎の部屋

<Momo graduated from high school and went to Okayama.(桃が高校を卒業し 岡山へ行きました)He is going to live with our great-uncle(大叔父さんのうちに住んで 岡山の大学に通います and go to a university there. His tuition is being paid for by our great-uncle,(学費は お母ちゃんが若いときに 受け取らなかった貯金で賄いました)with the money our mother refused to accept when she was young>

(セミの声)

回転焼き屋・大月

<My father made his debut as a pianist(お父ちゃんがピアニストデビューしました)My mother is busy supporting my father.(お母ちゃんもえらい忙しい)She’s like his manager.(なんせお父ちゃんのマネージャーみたいなもんやから)I teke care of the shop while she is away(お母ちゃんの留守中は わたしが店番です)>

ひなたの部屋

カセットの音声『But Mike Spike is making a request guest appearance.』

(カセットを止める音)

ひなた「Appearance….」

回想

るい「ひなたに あげる。」

ひなた「えっ…。」

ひなた「それで 頑張って勉強しい。」

回想終了

<Don’t rush. Take it easy.(すべてを急がずに 無理をしないで Leern something new, little by little.(自然に覚えられるだけ 一日一日と)That’s enough(新しいことを覚えていけば それで十分)>

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