連続テレビ小説「ちむどんどん」120話「ゆし豆腐のセレナーデ」

和彦「母さん… 波子さんも…。 いつか 沖縄に来てほしい。 父さんと僕の 思い出の場所。 母さんを 案内したい。」

(波子の鳴き声)

波子「坊ちゃま 坊ちゃま…。」

和彦「波子さん…。」

重子「波子さん 泣かないの。」

波子「坊ちゃま…。」

矢作「ありがとうございます。」

多江「どうぞ。」

暢子「多江さん。」

多江「暢子ちゃん ちゃんとお別れを 言わなきゃいけない人が いるでしょ? このままお別れしたら きっと後悔する。」

二ツ橋「暢子さん。」

三郎「早く行きな。」

和彦「行きな。」

暢子「うん。 行ってきます。」

レストラン・フォンターナ
ホール

暢子「失礼します!」

房子「あなた 送別会は?」

暢子「オーナーが来てくれないから うちが来ました。」

房子「あなたが沖縄に帰ろうが帰るまいが 私には 関係ない。」

暢子「オーナー うちと勝負してください!」

房子「はあ?」

厨房

房子「何で ペペロンチーノ勝負なの?」

暢子「うちが オーナーに負けて デージ悔しかった料理だからです。」

房子「はぁ…。」

房子「…で この勝負 何を賭けるの?」

暢子「うちが勝ったら オーナーは 沖縄に来てください。」

房子「今更 何の用もないし。」

暢子「うちに 会いに来てください!」

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