連続テレビ小説「ちむどんどん」59話「古酒(くーす)交差点」

【 連続テレビ小説「ちむどんどん」】59話のネタバレです。

あらすじ

暢子(黒島結菜)が起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。三郎(片岡鶴太郎)たちと、和彦(宮沢氷魚)までが手伝って智の仕事の穴を埋め、事なきを得る。暢子と和彦はその騒動を通して仲直りを果たすが、その夜、暢子は和彦と愛(飯豊まりえ)の恋人同士のもようを偶然目撃してしまう。そのころ、賢秀は偶然知り合った会社員の女性との片思いが急展開…。

59話ネタバレ

スナガワフード

暢子「智! 智! どうしたわけ? 智? 智!」

(電話の呼び鈴)

暢子「もしもし? 追加発注ですか? あっ… えっと…。 アスパラと キャベツですね…。 確認して また電話します。」

暢子「もしもし 暢子です。 大変です。 すぐ来てください!」

三郎「暢子ちゃん!」

暢子「三郎さん。」

三郎「話は聞いた。 智 大丈夫か?」

智「配達 行かないと…。」

暢子「行けるわけないさ。 こんなに熱があるのに。」

三郎「どこと どこだ。」

智「つ… 机に 伝票が…。」

三郎「ん? これか。 こんなにか。」

順次「これ 全部 今日中に?」

暢子「それと 電話で追加発注が。」

三郎「順次 健男 和彦 手分けして配達だ。」

健男 和彦 順次「はい。」

和彦「伝票もらいます。」

三郎「暢子ちゃんは ここで電話番。 医者にも 声かけておいたから おっつけ 来てくれるはずだ。」

暢子「わかりました。」

智「すいません ご迷惑を…。」

三郎「バカ野郎 こんな時のための  県人会仲間じゃねえか。」

健男「鶴見沖縄県人会のゆいまーる 底力 見せてやりましょう!」

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