歌子「お母ちゃんのせいじゃないさ。」
暢子「お父ちゃんは ずっと うちたちの心の中で生きてる。 会いたい時は いつでも会える。」
良子「暢子の言うとおりだよ。」
暢子「うちたちは 絶対に幸せになる! だから うちたちに謝ることなんて 何もない。」
歌子「うちも 幸せになる!」
良子「うちも。」
賢秀「俺は グレイトな ハッピーになるからよ!」
暢子「お母ちゃん! 話してくれて ありがとう。」
賢秀「もう謝らんで 謝らんでちょうだい。」
良子「お母ちゃんが 大好きだからね。」
歌子「お母ちゃん ありがとう。」
優子「ありがとう…。 みんな ありがとうね…。」