小浜島
おじぃのお墓
ハナ「おじぃ… 今 恵里が東京の大学で 試験を受けているさぁ…。 おじぃの力で 合格させるのは 無理かもしらんけど。
ハナ「せめて 旅の安全だけは 守って下さいよ。 もし 何かあったら 2度と泡盛 持ってこないからね。 ほら これは 上等のお酒よ。 はい おじぃ。 おじぃ…。 見守って下さいよ。」
小浜小・中学校
少年「ありがとね。」
和也の木
ハナ「誰かね?」
ハナ「文也君かね?」
文也「おばぁ!」
運命というものは 不思議なものだねぇ。 いやぁ こりゃ 月曜が 待ち遠しいねぇ