それから 試験までの 恵里の勉強ぶりは すさまじいものが ございました
恵里「関係代名詞…。」
見ている方が疲れてしまうねぇ。
いよいよ 試験も終わり 合格発表の日が やってきました
一風館
管理人室
真理亜「自分で行けばいい。」
恵里「だって 怖いですもの。」
発表会場
容子「何で 私?」
容子「あ~!」
一風館
(電話の呼び鈴)
恵里「もしもし! あ! 容子さん!」
☎「ごめん 恵里ちゃん。」
恵里「え?『ごめん』って?」
発表会場
容子「受験番号のメモ 忘れた。」
一風館
腰が抜ける恵里w
恵里「あ~!」
恵達「どうしたの?」
発表会場
古波蔵家
恵文「まだかねぇ!」
勝子「文ちゃんが うろうろしても しょうがないんだからさ。」
恵文「分かってるさ そんな事。」
ハナ「鳴るよ!」
恵文「恵里かね?」
ハナ「そうさ!」
(電話の呼び鈴)
恵文「ほれ!」
勝子「もしもし 合格?! 合格したの? 恵里! おめでとう!」
ハナ「恵里!」