月曜ドラマシリーズ 「ちゅらさん3」4話「かりゆしの笑顔」

市場

ハナ「これはねぇ なんにしても おいしいよ」

店員「これは 今日ね 一番ね…」

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ハナ「そうそう そう うん  とっても おいしいよ お刺身にして おいしいさ 今日は これにしようね うん」

ハナの仲間達と昼食

ハナ「どんどん どん うん」

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ハナ「お前たち 遠慮ないからね いつも 食べられるからさ」

勝子の手伝いをする愛子

市場の人「頑張ってるねえ」

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恵文と愛子

恵文「乗りなさい 今日は 那覇じゅうを 案内してあげような さあ どっから 行くかねえ」

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古波蔵家

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辻内家

恵理「大丈夫ですか?」

美帆子「…うん 恵理ちゃん」

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恵理「はい」

美帆子「愛子ね 毎日 電話してきたの なんか 一生懸命 元気 出そうとしてるんだけど から元気っていうのかなぁ 無理してる感じで…」

恵理「…ええ」

美帆子「でもね 昨日 電話かかって こなかったんだよ」

恵理「えっ?」

美帆子「で さっき 電話かかってきて『ごめん 忘れてた』って…」

恵理「え?」

美帆子「うん」

恵理「…そうですか」

美帆子「うん… なんか うれしかったなあ」

恵理「はい…」

美帆子「ありがとうね」

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恵理「あ いえ とんでもないです 大丈夫なんですかねえ ウチの家族は… なんか 心配なんですけど…」

美帆子「ありがとう」

北栄総合病院
訪問看護科

奈々子「そう…」

恵理「はい いろいろ ご心配おかけしました すみませんでした」

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奈々子「ほんとよ…」

恵理「すみません」

奈々子「あなたね 看護部長が 院長に『私が責任持つ』って 言ってくれたの 知ってるの?」

恵理「えっ?」

聡子「いいのよ 一度ね… 一度 言ってみたかったのよ 院長に報告して『何かあったら 私が責任を持ちます』って こう… 胸を張ってさ 言ってみたかったのよ」

奈々子「はぁ?」

恵理「ありがとうございます」

聡子「うん… まあ クビになったらさ また 現場で 一から やっちゃおうかなあ なんて思ってさ… それも いいかなあ なんてね …うん」

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秀美「どうも…」

恵理「あ どうも ごぶさたしてます」

聡子「どうしたの?」

秀美「『どうしたの』じゃなくてさ なんか こう… 私の存在を 忘れてるような気がして アピールしにきたわけよ『なにか 忘れてないかな』って いうことをね」

恵理「えっ?」

秀美「例えばさ 何か 事件ないの? ねえ 何かないの?」

聡子「もう 終わったみたい」

秀美「えっ…やっぱり! なんか そんな気がしてたのよ」

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聡子「じゃ 私 忙しいから じゃあね」

恵理「どうも ありがとうございました」

聡子「おう」

奈々子「さてと 頑張るかな」

恵理「はい」

秀美「ね… ちょっと 何があったのか 教えなさいよ!」

一風館
グアテマラ

真理亜「う~ん う~ん う~ん う~ん… いけそうな気がする 来てる 来てる…」

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