連続テレビ小説「なつぞら」第147話「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」【第25週】

あらすじ

千遥(清原果耶)が働く神楽坂の料理屋に、咲太郎(岡田将生)たちとともに訪れたなつ(広瀬すず)は、去り際に千遥にとある手紙を渡す。その手紙を見た千遥は思わず涙するのだった。次の日曜日「大草原の少女ソラ」を見ている柴田家や千遥たち。アニメの中で牛の乳搾りをしているのを見て、千夏(粟野咲莉)は乳搾りがしたいと言う。時を同じくして、坂場家でも、アニメを見ていた優(増田光桜)が乳搾りをしたいと言い…。

147ネタバレ

御料理屋 杉の子

なつ「お父さんが揚げた天ぷらを いつも 横で働いてたお母さんが ダシをとって タレを作って…。」

回想

母「はい お待ち遠さま。」

回想終了

なつ「思い出した…。 女将さんが それを作ってた母に似てたから…。」

咲太郎「そうかもしれない…。」

咲太郎「ごちそうさまでした。」

一同「ごちそうさまでした。」

千遥「ありがとうございました。」

孝子「ありがとうございました。」

上田「何か いろいろあったようだけど… 変な人たちでしたね。」

千遥「そうでしたね…。」

咲太郎「行こうか。」

なつ「うん。」

信哉「うん。」

杉山家

居間

『咲太郎 なつ 千遥 この手紙を受け取った時には もう この世にはいない。 だけど 今も 一緒にいる。 だから悲しむな』。 『やっと 父さんは お前たちのそばに戻れたんだ。 今 一緒にいるんだ…』。

<千遥よ… ただいま。>

テレビ♬『明日の笑顔は きっと友達』

<翌日の日曜日 また『大草原の少女ソラ』が 放送されました。>

レイ『父さん 僕も 乳搾りやりたい!』。

父さん『よし やってみろ』。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク