天野家
<娘や 孫のおかげで 私こと 天野 夏の生活スタイルにも 変化が起こりました。 一緒に暮らすにあたり 私たちは いくつかのルールを作りました>
夏「よし! どれ 飯にすんべ。」
アキ「うん!」
3人「頂きま~す!」
<朝御飯は 必ず 3人一緒に食べる事。 それぞれが 食べたいものを 食べたい分だけ食べる>
<大吉っつぁんの車で ウニ丼を北三陸駅まで運び…>
アキ「行ってきま~す!」
夏 春子「行ってらっしゃ~い!」
道中
ユイ「う~ん ごま!」
アキ「ごま? マ… マントヒヒ!」
<アキが学校で勉強している頃…>
北鉄
夏「おっ!」
「相変わらず きれいだなあ!」
<半分を私が車内で売り…>
喫茶・リアス
春子「2,400円です。 は~い お釣りね。 どうぞ。 ありがとうございました。 気を付けて。」
<残り半分を 春子がリアスで売る>
浜
<ウニ丼が売れたら 海女クラブの会長として 浜に出ます>
喫茶・リアス
春子「あと よろしく。」
<一方 春子は 副駅長の吉田君と交代します>