連続テレビ小説「あまちゃん」65回「おら、アイドルになりてぇ!」

東京EDOシアター

水口「アキちゃん? 今日のイベント見たよ。 海女~ソニック。」

海女カフェ

アキ「じぇ! な… 何で?」

東京EDOシアター

水口「誰かが 動画サイトに アップしてたよ。 音とか割れちゃってるけど 勢いだけは伝わった。 …っていうか 勢いしか伝わらなかったけど 大切なのは勢いだからね。 今 ちょうど 太巻さんが見てる。」

海女カフェ

アキ「…。」

東京EDOシアター

水口「あれ あれ? どうした? 絶句? じぇ… じぇっ句? フフフッ。」

海女カフェ

アキ「すいません。」

ユイ「誰?」

アキ「あ… えっと 水口さん。」

ユイ「何 何?」

アキ「もしもし?」

東京EDOシアター

荒巻「もしもし 初めまして。 太巻ですけど 君どっち? ユイちゃん?」

海女カフェ

アキ「あ… アキです。」

東京EDOシアター

荒巻「あっ そう。 夏休みだよね 今。 東京 出てこれる?」

海女カフェ

アキ「…。」

東京EDOシアター

荒巻「もしもし いつ出てこれる?」

海女カフェ

ユイ「代わろうか? アキちゃん!? 貸して!」

アキ「やんだ!」

ユイ「貸して! もしもし はい そうです。 ユイです。」

<初めて 母親に反発した夜 東京から 誘いの電話がありました>

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