連続テレビ小説「純と愛」108話「おもいよとどけ」ネタバレ

食堂

玄関前

愛「大丈夫ですか?」

純「なんか 参っちゃうよね。 まさか自分の親が こんなに早く死ぬなんて思ってなかったしさ。 お父ちゃんとちゃんと仲直り出来なかったな。」

愛「実は お義父さんから 純さんに 伝えてほしいって 伝言を預かってるんです。」

純「え?」

愛「もし生まれ変わったら 今の純みたいな生き方がしたいって 周りに何を言われても 諦めないで まっすぐ自分の目標に向かって 進んでいく そんな純みたいな生き方をしてみたいって だから 純は お前は そのままでいいって お前は ずっとお前のままでいろって。」

愛「お義父さん 謝ってました。 純が太陽みたいに眩しいから 眩しくて眩しくて まっすぐ見つめることが出来なかったって 純が女だからって言うだけで 生き方を 受け入れてやることが出来なかったって それを してあげることが 一番 純を愛することだったのにtって。」

私はやっと お父ちゃんに言ってほしいことを言ってもらえた。

純「なんだよ それ 言うなら 私に直接言ってよ もう。 お父ちゃん。」

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