連続テレビ小説「純と愛」115話「まほうのことば」ネタバレ

そして

純「いらっしゃいませ 里やへ ようこそ 当ホテルで24時間コンシェルジュをやらせていただいています 待田純と申します。 今日は 館内をご案内しながら 里やでしか 味わえないサービスの数々をご紹介したいと思います。」

純「当ホテル自慢の リビングルームです。 ここでは皆様に自宅にいるような気分で くつろいでて頂きたいと思います。」

マリヤ「私がデザインしました。 2階も見てね。」

客室

純「こちらが ドミトリータイプの客室になっています。 ちょっと狭いですが 当ホテルでは それを 逆手にとって キャンプ感覚や 修学旅行感覚で お楽しみ 頂けます。」

純「そして こちらでは イケメン正のゴッドハンドマッサージをお楽しみ頂けます。」

純「セクシーさんの 華麗に変身ヘアメイクを。」

純「奇跡のメニューで どんなリクエストにもお答えします。」

純「あなたの思い出の曲を言って頂ければ 彼女がすぐに歌います。」

純「そして 待田誠の におい占いに 待田謙次の法律相談。」

純「従業員一同 心よりお待ちしています。」

一同「お待ちしています。」

お父ちゃん これを ネットに流したら 凄い反響になり 1か月経ったら こんなに お客さんが 来るようになりました。

ねえ お父ちゃん もしかして 私達は 元々魔法使いだったのかもしれないね。 だって 赤ん坊の時 自分を見てるだけで みんな笑ってくれてたんだし。 だから 私は信じたい 自分の中には まだ 沢山の人を幸せにする 魔法の力があることを。

サト「あらら 寝ちゃったよ 社長。」

愛「そのまま 寝かせておいてあげてくれませんか? 言うなって言われたんですけども ここ1か月 純さん 全然寝てないんです。 仕事が終わった あともお得意さんに メッセージカード書いてて 郵送費がもったいないからって 1件1件周ってたんです。」

「これか?」

愛「それです。」

「私も。」

「私もある。」

志道「本当だわ。」

愛「ありがとうございます。 でも 皆さん シー すみません。」

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