連続テレビ小説「純と愛」128話「あいのために」ネタバレ

電気屋

愛「もう配線とかも 全部ダメになってるから 出来るだけ早く修理に来てほしいんですけど。」

「あんたたち どこからね?」

純「大阪です あの実は 私たち 高台にある別荘でホテルをやることになったんです。」

「しばらく 予定いっぱいだし いつ行けるかわからんよ。」

愛「そこをなんとか。」

「大体さ 大和んちゅがあんなところに別荘建てて ほったらかしてるから ダメだわけよ。」

愛「いや ちょっと待ってくださいよ。」

純「愛君。」

道中

純「しょうがないよ あの人の気持ちもわかるしさ。」

愛「じゃあ 僕が全部直します。 オオサキでバイトしてた時に一通り 覚えたし。」

純「ああ でもさ。」

愛「ライフラインは 早めに直さないと。」

純「うん。」

愛「とは 言ったものの。 なんかやること いっぱいで 頭痛いな。」

純「大丈夫 愛君?」

愛「ああ 大丈夫です。 純さんの魔法の国のこと考えてたら 頭がいっぱいになっちゃったってことで。」

雑貨屋 平良

愛「どれから 買うかなんですよね。」

純「うん。」

キン「うん お茶飲んだら?」

純「え? いいんですか?」

キン「ついでに 入れたから。」

純「いただきます。 おいしい! なにこれ?」

キン「ウチのスペシャルブレンド ほれ。」

純「へえ そうなんだ。 これちょっと 匂いと嗅いでいいですか?」

キン「いいよ。」

愛「すみません この辺りに電気関係の修理工具とか売ってるお店とかないですか?」

キン「あるよ。」

愛「え?」

キン「ほれ ほい!」

愛「はい いえ あの じゃあ 蛍光灯とか 電球とかないですよね?」

キン「あるよ。 はい。」

純「なんでもあるんですね。」

キン「そんなことないよ。」

純「ですよね。 まさか豚マンとか あったら びっくりしちゃうよね。」

純 愛「(笑い声)」

キン「あるよ ほれ。」

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