純のホテル
純「うわー キレイになった。」
愛「やっぱ 白にして正解ですね。」
純「うん そうだね キレイ キレイ。」
扉が開く
純「羽純ちゃん 待ってたよ。」
羽純「ここが 純ちゃんの魔法の国になるんだね。」
純「うん。」
羽純「なんでも言ってね なんでもするから。
純「これ全部外したら 次なになるんだっけ?」
愛「家具の配置です。」
純「わかった。」
愛「いや でも ここに来た時は どうなることかと思いましたけどね。」
羽純「え?」
おじぃ お父ちゃん オープンはもうすぐだよ。
愛「テープ少しだけ 丁寧にはがしてください。」
羽純「了解。」
純「これか?」
愛「純さんが1番気をつけてください。」
羽純「言えてますね。」