連続テレビ小説「純と愛」138話「かぞくきねんび」ネタバレ

電気が消える

一同「ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデーディア 愛君 ハッピーバースデートゥーユー おめでとう!」

愛「ああ…。」

純「はい 消して!」

愛「フウッ…。」

(拍手)

剛「愛君 おめでとう。」

マリヤ「ハッピーバースデー!」

愛「純さん お父さんとお母さんに 連絡したのって…。」

純「このホテルを 愛君への愛でいっぱいにしたいから プレオープンは 愛君の誕生日じゃなきゃダメだし お義父さんとお義母さんには 絶対に来てくれないとダメなんですってことを書くのを忘れちゃって。」

晴海「愛さん ちょっといいね?」

愛「はい。」

晴海「あなたに言いたいこと たくさんあるけど いつも忘れるから 書いておいたから。 聞いてくれる?」

愛「はい。」

晴海「愛さん いつも 純のために ありがとうね 純はあなたがいなかったら こんな素敵なホテル作ることは出来ませんでした。 これからも 末永く 純のことを よろしく お願いします。 お誕生日本当におめでとう。」

愛「ありがとうございます。 ありがとうございます。」

そして

謙次「すまなかった。」

多恵子「謝るなら 子供たちにしてください。」

謙次「ああ そうだね。 愛 誠すまなかった。」

誠「もう ええから 乾杯せえへん?」

謙次「そうだな じゃあ 愛 お誕生日おめでとう。」

多恵子「おめでとう。」

誠「おめでとう。」

愛「待ってください。 僕の誕生日は 純の誕生日でもあるんで みんなで純におめでとうを言いませんか?」

多恵子「おめでとう 純!」

謙次「純 おめでとう!」

誠「おめでとう 純ちゃん。」

愛「おめでとう。」

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