連続テレビ小説「ちむどんどん」124話「やんばる!ちむどんどん!」

暢子「は~い お待たせしました。」

正男「おお…!」

暢子「これが やんばるちむどんどんの そば定食です。」

正男「頂きます。」

早苗「頂きます。」

子供たち「頂きます。」

早苗「おいしい! やんばるの味!」

正男「デージマーサン! 暢子 よかったな。」

暢子「うん。」

早苗「暢子は あのころと ちっとも変わらんね。」

正男「だからよ。 暢子は いくつになっても暢子のままさぁ。」

(笑い声)

暢子「ありがとう。 カラキ カラキを練り込んでるわけ。」

早苗「カラキ?」

暢子「うん。」

金吾「アロ~ハ~! ピース ピース! 開店おめでとう!」

良子「金吾さん。」

金吾「ハワイから はるばる ラブとピースを届けに来ました。」

良子「妹のために 立派な花輪を ありがとうございます!」

金吾「あなたのためです。 僕は 永遠に君を愛してる! もちろん ハワイにいる 僕のワイフの次に! ん~!」

石川「ねっ ピースね ピース…。」

暢子「お口に合いますか?」

金吾「おいしいものも やっぱり みんなを ピース! そして ラブな気分に…。 ちむどんどんするよね~!」

良子「はい。」

暢子「ありがとうございます!」

「はい。 では ごちそうさまでした。」

暢子「ありがとうございました。」

良子たち「ありがとうございました。」

良子「やっと一段落だね。」

暢子「うん。」

良子「上原さんは?」

歌子「お母ちゃんが迎えに行ってる。 そろそろ バスも着いているはず。」

(電話の呼び鈴)

暢子「はい やんばるちむどんどんです。 アイ ニーニー? どこで何をしているわけ?」

和彦「賢秀。」

良子「ニーニー。」

智「ねえ 何してるわけ?」

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク