連続テレビ小説「ちゅらさん」70話「恋しくて肝(ちむ)どんどん」ネタバレ

祥子「ダメ?」

恵里「もう お友達さ 祥子ちゃんとは。」

祥子「え? そうなの?」

恵里「そうさぁ! ねえ!」

兼城「そうねぇ。」

祥子「そうなんだ!」

恵里「今日 飲もう。 飲んでしまう?」

柴田「飲みましょう!」

祥子「でも 私 お酒…。」

恵里「飲めないの?」

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祥子「すごく強いんです。」

恵里「ハハハ…。 飲もう!」

柴田「どうぞ はいはい!」

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何か よく分からんけど また面白い友達が出来て よかったね。

恵里「かんぱ~い。」

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スタジオ

その頃 我らが 恵達は どうしていたかというと

バンドを売り込むための『ガムテープ』作りに励んでおりました。

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あ! 違った。『ガムテープ』ではなく『デモテープ』だったかね? まぁ いいさ。 おばぁには よく分からんね ロックの事はね

仲間1「いい曲になったよ 恵達。」

恵達「ありがとう。」

仲間2「後は どう売り込むかだ。」

仲間3「業界に いいコネ ないかな。」

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回想

我那覇「いつか プロ目指す時 訪ねてみろ」

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恵達「我那覇 猛」

我那覇「弟だ 音楽プロデューサーをやってる」

回想終了

恵達「この人は どうですかね? 僕のロックの先生の弟さんなんですけど。」

仲間2「え! 有名じゃん この人!」

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恵達「え? そうなの?」

仲間1「新人のバンドとか 売り出してるよ。」

仲間3「知ってるなら 早く言えよ!」

恵達「すみません。」

仲間2「参ったな! ついに来るのかな? 俺達の時代!」

という訳で 古波蔵恵達 目下 絶好調のようです。 この後 恵達は 少し 困った事になるのですが それは おいおい 分かっていくからねぇ

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