あらすじ
マコプロを訪ねてきた千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)。千遥の働いている神楽坂のお店「杉の子」にお客としてきてほしいと言われ、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)と信哉(工藤阿須加)と明美(鳴海唯)とともにお店を訪ねる。千遥の事情を知っているなつたちは、皆初めて会うお客として接し、店員の上田(助川嘉隆)と自分たちのこれまでの話を語らう。千遥は料理を作りながら、なつたちの話に耳を傾けて…。
146話ネタバレ
マコプロダクション
玄関前
なつ「今 どこにいるの? 教えてもらえない?」
千遥「神楽坂で 杉の子という料理屋をしています。」
なつ「神楽坂の すぎのこ?」
千遥「もし よかったら… お客様として いらして下さい。」
お料理屋 杉の子
<土曜日 なつと咲太郎は そこに向かいました。 信さん 光子さん 明美ちゃんも同行しました。>
(戸が開く音)
孝子「いらっしゃいませ。」
咲太郎「予約した奥原です。」
孝子「お待ちしておりました。」
回想
千遥「お兄ちゃん!」
咲太郎「千遥。」
回想終了
千遥「いらっしゃいませ。」
咲太郎「あの カウンターでもいいですか?」
千遥「どうぞ。」
孝子「ご注文は?」
咲太郎「とりあえず ビールで。」
孝子「かしこまりました。」
咲太郎「料理は お任せします。」
千遥「はい。」
咲太郎「あの… お若いですが 女将さんですか?」
千遥「はい。」