北鉄
<久しぶりに かわいい電車に揺られながら アキは この土地で暮らした 3年前の日々を 思い返していました>
<この車内で 初めて ユイに出会った時の事>
回想
アキ「ありがとうございます! ありがとうございます!」
<2人で ウニ丼を売りまくった事>
ユイ「おはよう。」
<けんかもした それから お座敷列車>
<全ては思い出 今となっては 過去の出来事… いや もはや 前世の出来事ぐらい遠い記憶。 もう あの日々は 二度と返らないんだ>
一同「アキちゃ~ん!」
<おや?>
吉田「間もなく 終点 袖が浜 袖が浜に到着しま~す。」
アキ「吉田さん!」
吉田「お帰り。」